キイジョウロウホトトギス [庭の花]
枝垂れて咲く「ジョウロウホトトギス」が咲きました。
我が家に咲くのは「キイジョウロウホトトギス」ですが、他にも「ツキヌキホトトギス」や
「コハクホトトギス」などと言う枝垂れるホトトギスがあります。
夏の日差しに弱くて、いつも葉が茶色くなってしまいますので、今年は置く場所を
変えてみました。お花の数は少なかったのですが、葉は何とか枯れずにいてくれました。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)
蕾を見つけた時は嬉しかったです。
少しずつ開花するのを毎日楽しみに見て過ごしました。
開いてくると中を撮りたくなります^^
内側はやはりホトトギスです。 斑点があります。
枝垂れているので、風があるとゆらゆら揺れて...。
やはり中をしっかり写したくなりました。
斑点はありますが、嫌味がないので好きなお花です。
このようにして2鉢置いてあります。
ここはあまり陽が当たらないので葉が焼けずに済みました。
この花はタイワンホトトギスの改良種です。
青みが強く出ていて、とても素敵!
上と同じ花ですが、名札はどこかへ飛んでしまい、分からないのですが...^^
これは赤が強く出るタイプです。
この花はあまりお花がつきません。今年も一本だけでした。
綺麗な赤で、これもお気に入りです^^
キバナホトトギス(黄花杜鵑)
家の北側に、地植えにしています。
毎年小さなお花が2、3輪咲いてくれます。
シュウカイドウ(秋海棠)の右側にボケていますが、黄色く見えているのが
キバナホトトギスです。
いかに小さいかお分かりいただけましたでしょうか...^^
写真を撮っていた時に、「私を撮ってください」と言わんばかりに
目の前にとまったキタキチョウ。
あまりよくは撮れなかったのですが、なんだか嬉しくて^^
我が家に咲くのは「キイジョウロウホトトギス」ですが、他にも「ツキヌキホトトギス」や
「コハクホトトギス」などと言う枝垂れるホトトギスがあります。
夏の日差しに弱くて、いつも葉が茶色くなってしまいますので、今年は置く場所を
変えてみました。お花の数は少なかったのですが、葉は何とか枯れずにいてくれました。
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)
蕾を見つけた時は嬉しかったです。
少しずつ開花するのを毎日楽しみに見て過ごしました。
開いてくると中を撮りたくなります^^
内側はやはりホトトギスです。 斑点があります。
枝垂れているので、風があるとゆらゆら揺れて...。
やはり中をしっかり写したくなりました。
斑点はありますが、嫌味がないので好きなお花です。
このようにして2鉢置いてあります。
ここはあまり陽が当たらないので葉が焼けずに済みました。
この花はタイワンホトトギスの改良種です。
青みが強く出ていて、とても素敵!
上と同じ花ですが、名札はどこかへ飛んでしまい、分からないのですが...^^
これは赤が強く出るタイプです。
この花はあまりお花がつきません。今年も一本だけでした。
綺麗な赤で、これもお気に入りです^^
キバナホトトギス(黄花杜鵑)
家の北側に、地植えにしています。
毎年小さなお花が2、3輪咲いてくれます。
シュウカイドウ(秋海棠)の右側にボケていますが、黄色く見えているのが
キバナホトトギスです。
いかに小さいかお分かりいただけましたでしょうか...^^
写真を撮っていた時に、「私を撮ってください」と言わんばかりに
目の前にとまったキタキチョウ。
あまりよくは撮れなかったのですが、なんだか嬉しくて^^
ホトトギスが咲きました [庭の花]
秋のお花、ホトトギスが咲きました。
ホトトギスも種類が多いのですが、とても元気に咲いたものと
葉が枯れてしまったものがあります。
我が家では群生と言えるのはタイワンホトトギスだけです。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)
タイワンホトトギスは元気いっぱいです。
キバナホトトギス(黄花杜鵑)
暑い夏の日差しに耐えかねて、葉がチリチリに枯れてしまいましたので、
葉を思い切って切りました。
ある日ふと見ると、黄色いものが見えたので行って見ると、何と!お花が咲き始めていたのです!
残っていた茎に僅かについていた蕾が開きました。
凄い生命力です。元気を貰いました^^
普通のホトトギスです。
この花は斑点が多くて、あまり好みでは無いのですが、
抜いている内に消えそうになりましたので、一本ぐらいはと思って残しました。
でもこれは丈夫で、どんどん増えます^^
その他いま庭に咲いているお花です
カリガネソウ(雁金草)
あまり元気はありませんが、何とか咲いてくれた一輪です。
シュウカイドウ(秋海棠)
薄いピンクのお花です。
今年は今頃になって咲き始めました。
優しい色合いが好みです。
最後に、毎年楽しみにしているイワシャジン(岩沙参)が枯れてしまいましたので
今年は新しく買ってきました。
大好きなお花なので、これはどうしても側に置きたいのです^^
綺麗なブルーのお花に惹かれます。
イワシャジン(岩沙参)
少々、体調を崩しておりますので、暫くお休みさせて頂きます。
niceは見ましたよという事で、よろしくお願いいたします。
お伺いはさせて頂きますが、コメントは入れられないかも知れませんので
ご了承いただきたくお願いいたします。
ホトトギスも種類が多いのですが、とても元気に咲いたものと
葉が枯れてしまったものがあります。
我が家では群生と言えるのはタイワンホトトギスだけです。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)
タイワンホトトギスは元気いっぱいです。
キバナホトトギス(黄花杜鵑)
暑い夏の日差しに耐えかねて、葉がチリチリに枯れてしまいましたので、
葉を思い切って切りました。
ある日ふと見ると、黄色いものが見えたので行って見ると、何と!お花が咲き始めていたのです!
残っていた茎に僅かについていた蕾が開きました。
凄い生命力です。元気を貰いました^^
普通のホトトギスです。
この花は斑点が多くて、あまり好みでは無いのですが、
抜いている内に消えそうになりましたので、一本ぐらいはと思って残しました。
でもこれは丈夫で、どんどん増えます^^
その他いま庭に咲いているお花です
カリガネソウ(雁金草)
あまり元気はありませんが、何とか咲いてくれた一輪です。
シュウカイドウ(秋海棠)
薄いピンクのお花です。
今年は今頃になって咲き始めました。
優しい色合いが好みです。
最後に、毎年楽しみにしているイワシャジン(岩沙参)が枯れてしまいましたので
今年は新しく買ってきました。
大好きなお花なので、これはどうしても側に置きたいのです^^
綺麗なブルーのお花に惹かれます。
イワシャジン(岩沙参)
少々、体調を崩しておりますので、暫くお休みさせて頂きます。
niceは見ましたよという事で、よろしくお願いいたします。
お伺いはさせて頂きますが、コメントは入れられないかも知れませんので
ご了承いただきたくお願いいたします。
2020-10-22 18:38
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庭の秋の花 [庭の花]
まだ晴れると暑い日がありますが、庭では秋の花が咲き始めました。
今年は梅雨が長く、明けたら猛烈な暑さになり、植物には辛い日々が続きました。
その中でも耐えてお花を咲かせた、健気なお花たちを見て頂こうと思います。
シロバナホトトギス(白花杜鵑)
自生種ではなく、これは園芸種だそうです。たった一本だけ何とか咲きました。
あとは葉がカリカリになって、枯れてしまいました。
ダンギク(段菊)九州に多く咲くお花のようです。
昨年は紫色の花が多かったのですが、今年はピンクが多く咲きました。
ピンクも可愛くて良かったかなと思います^^
ダンギクの名前は、お花が段々についているところから付けられたようです。
タマアジサイ(球紫陽花)
紫陽花という名前ですが、秋に咲くお花です。蕾が球のようなので。
今年は蕾、取り損ないました^^
ハナカタバミ(花酢漿)南アフリカ原産。
大きな花が目立ちます。
ハナカタバミは夕方になると花を閉じてしまいます。
ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)
ヒマラヤやエチオピアなどで咲くお花です。
ルリマツリというお花がありますが、これは別属の植物です。
この明るいブルーのお花に惹かれます。
カラスノゴマ(烏の胡麻)東北南北以西〜九州の畑や道端などに生えます。
雑草のような花ですが、結構好きで大切にしています。
カラスのゴマは、葉の下に咲くので撮りにくいお花です。
葉を持ち上げて、少し大きくしてみました。
ハゼラン(爆蘭) 別名三時草 熱帯アメリカ原産の帰化植物。
夕方の三時頃になると咲き始めます。繁殖力が強く野生化しています。
ハゼランに赤い実がつき始めました。
北の寒気が降りてきて、明日から気温が下がるようです。
いよいよ秋も深まりますね。風邪を引かないように気をつけなければと思います。
皆様もご自愛くださいませ。
今年は梅雨が長く、明けたら猛烈な暑さになり、植物には辛い日々が続きました。
その中でも耐えてお花を咲かせた、健気なお花たちを見て頂こうと思います。
シロバナホトトギス(白花杜鵑)
自生種ではなく、これは園芸種だそうです。たった一本だけ何とか咲きました。
あとは葉がカリカリになって、枯れてしまいました。
ダンギク(段菊)九州に多く咲くお花のようです。
昨年は紫色の花が多かったのですが、今年はピンクが多く咲きました。
ピンクも可愛くて良かったかなと思います^^
ダンギクの名前は、お花が段々についているところから付けられたようです。
タマアジサイ(球紫陽花)
紫陽花という名前ですが、秋に咲くお花です。蕾が球のようなので。
今年は蕾、取り損ないました^^
ハナカタバミ(花酢漿)南アフリカ原産。
大きな花が目立ちます。
ハナカタバミは夕方になると花を閉じてしまいます。
ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)
ヒマラヤやエチオピアなどで咲くお花です。
ルリマツリというお花がありますが、これは別属の植物です。
この明るいブルーのお花に惹かれます。
カラスノゴマ(烏の胡麻)東北南北以西〜九州の畑や道端などに生えます。
雑草のような花ですが、結構好きで大切にしています。
カラスのゴマは、葉の下に咲くので撮りにくいお花です。
葉を持ち上げて、少し大きくしてみました。
ハゼラン(爆蘭) 別名三時草 熱帯アメリカ原産の帰化植物。
夕方の三時頃になると咲き始めます。繁殖力が強く野生化しています。
ハゼランに赤い実がつき始めました。
北の寒気が降りてきて、明日から気温が下がるようです。
いよいよ秋も深まりますね。風邪を引かないように気をつけなければと思います。
皆様もご自愛くださいませ。
赤トンボに会えた日 [お出かけ]
神代植物公園のつづきです。
十月桜を観たあと、園芸種などが植えられている場所に向かいました。
そこで出会ったトンボです。多分同種のトンボだと思いますが、
今までここを訪れて、これだけトンボが飛んでいたのは初めてです。
「ヒメアカネ」?でしょうか...この植物公園は大きな鉢でハスを育てています。
お花はすっかり終わって「ハチス」の上に留まったトンボ。
秋ですね〜^^
同じ種類だと思いますが、今度は目の前の花のプレートに留まったトンボ。
私が動くと、きっと飛んで行ってしまうと思い、そっと斜めのまま、シャッターを切りました。構図など言ってる余裕は無くて...^^
「ツマグロヒョウモン」の♂
メス♀は全然見かけませんでした。
「カリガネソウ」(雁金草)
今年は綺麗なお花が少なかったです^^
「ギンミズヒキ」(銀水引)
赤い水引はよく見かけると思いますが、この白いお花は少ないような気がします。
ネコノヒゲ(猫の髭) シソ科のお花です。 東南アジア原産
「シュウメイギク」(秋明菊)
10月になるとこのお花が咲き始めます。大好きなお花です。
池には「スイレン」(睡蓮)が咲いていました。
ピンクなのですが、逆光で色が飛んでしまいました^^
ここからは温室の花です。
昨年はここに熱帯睡蓮があったのですが、今年は「パラグアイオニバス」に変わっていました。
「ヒポエステス・アリスタタ」(キツネノマゴ科)
昨年は見かけなかったお花です。
「タッカ・シャントリエリ」
このお花も初めて見ました。
ssブログには、ねこちゃんを飼っていらっしゃる方が多いので...^^
黒ねこちゃんの顔に似ていますか?
「フウリンブッソウゲ」(風鈴仏桑花)
いつも蕊が無くなっているのですが、今年は綺麗に残っていました。
好きなお花なのでとても嬉しかったです。
この後は熱帯睡蓮を見たのですが、次回は植物公園はお休みして、庭の秋のお花の予定です。
十月桜を観たあと、園芸種などが植えられている場所に向かいました。
そこで出会ったトンボです。多分同種のトンボだと思いますが、
今までここを訪れて、これだけトンボが飛んでいたのは初めてです。
「ヒメアカネ」?でしょうか...この植物公園は大きな鉢でハスを育てています。
お花はすっかり終わって「ハチス」の上に留まったトンボ。
秋ですね〜^^
同じ種類だと思いますが、今度は目の前の花のプレートに留まったトンボ。
私が動くと、きっと飛んで行ってしまうと思い、そっと斜めのまま、シャッターを切りました。構図など言ってる余裕は無くて...^^
「ツマグロヒョウモン」の♂
メス♀は全然見かけませんでした。
「カリガネソウ」(雁金草)
今年は綺麗なお花が少なかったです^^
「ギンミズヒキ」(銀水引)
赤い水引はよく見かけると思いますが、この白いお花は少ないような気がします。
ネコノヒゲ(猫の髭) シソ科のお花です。 東南アジア原産
「シュウメイギク」(秋明菊)
10月になるとこのお花が咲き始めます。大好きなお花です。
池には「スイレン」(睡蓮)が咲いていました。
ピンクなのですが、逆光で色が飛んでしまいました^^
ここからは温室の花です。
昨年はここに熱帯睡蓮があったのですが、今年は「パラグアイオニバス」に変わっていました。
「ヒポエステス・アリスタタ」(キツネノマゴ科)
昨年は見かけなかったお花です。
「タッカ・シャントリエリ」
このお花も初めて見ました。
ssブログには、ねこちゃんを飼っていらっしゃる方が多いので...^^
黒ねこちゃんの顔に似ていますか?
「フウリンブッソウゲ」(風鈴仏桑花)
いつも蕊が無くなっているのですが、今年は綺麗に残っていました。
好きなお花なのでとても嬉しかったです。
この後は熱帯睡蓮を見たのですが、次回は植物公園はお休みして、庭の秋のお花の予定です。
神代植物公園へ [お出かけ]
陽気も良くなり、思い切って神代植物公園へ出かけて見ました。
晴れの予報が出ていたのですが、出かける頃は雲が出て来て、
もしかしたら、所により雨がパラつくかも知れないと言う状態になってしまいました。
晴れるとまだ汗ばむぐらいなので、歩くには丁度良かったかも知れません。
入り口の正面に置かれているオブジエと秋桜。
脇にも「秋桜」が植えられて。
先ずは野草園からまわる事にしました。
真っ赤な「彼岸花」が一輪。 今年は開花が遅かったので間に合いました。
秋のお花は殆ど終わってしまって、この「キバナアキギリ」だけしか見当たりません。
野草園を出たところに咲く「彼岸花」
次は萩園へ向かいました。
白い「萩」だけはまだ咲いていました。赤いお花は見頃を過ぎていて、撮りませんでした。
萩園に植えられていた「八重の桔梗」 イチモンジセセリ蝶と他の虫も集まっていて、
蜜を吸っていたのでしょうか...。
萩園を抜けて暫く歩いて行くと「クリーム色の彼岸花」に出会いました。
赤い「彼岸花」の群生も見られ、なんとか今年も彼岸花が見られた事に満足して、
戻ろうとした時に素敵なお花に会えました。
「十月桜」淡い色合いの花びらに魅せられながら次へと向かいました。
つづく
晴れの予報が出ていたのですが、出かける頃は雲が出て来て、
もしかしたら、所により雨がパラつくかも知れないと言う状態になってしまいました。
晴れるとまだ汗ばむぐらいなので、歩くには丁度良かったかも知れません。
入り口の正面に置かれているオブジエと秋桜。
脇にも「秋桜」が植えられて。
先ずは野草園からまわる事にしました。
真っ赤な「彼岸花」が一輪。 今年は開花が遅かったので間に合いました。
秋のお花は殆ど終わってしまって、この「キバナアキギリ」だけしか見当たりません。
野草園を出たところに咲く「彼岸花」
次は萩園へ向かいました。
白い「萩」だけはまだ咲いていました。赤いお花は見頃を過ぎていて、撮りませんでした。
萩園に植えられていた「八重の桔梗」 イチモンジセセリ蝶と他の虫も集まっていて、
蜜を吸っていたのでしょうか...。
萩園を抜けて暫く歩いて行くと「クリーム色の彼岸花」に出会いました。
赤い「彼岸花」の群生も見られ、なんとか今年も彼岸花が見られた事に満足して、
戻ろうとした時に素敵なお花に会えました。
「十月桜」淡い色合いの花びらに魅せられながら次へと向かいました。
つづく