初春を愛でて [お茶]
今年のお正月は何かと気忙しく、のんびりお抹茶をいただく事も
出来ませんでしたので、今日は生菓子を買って、静かにお茶を点てて過ごしました。
最近はデパートの店頭に並べて販売はしないで、予約のみとなりました。
それも四日前に頼まないと手に入らないのです^^
「春入千林処々鶯」(はるせんりんにいれば しょしょにうぐいす)
元は(春、千林に入れば、処々に花)という言葉があり、花のところを宗旦(茶道家元)が鶯に変えたのかも?知れません^^
現在も表千家のお家元はこの書を(宗旦直筆)お正月に掛けられます。
花入は竹の一重切
花は我が家の蝋梅と紅白の椿(加茂本阿弥と紅妙蓮寺の蕾)です。
主菓子は「福の春」鶴屋吉信製
茶碗は「黒楽」
茶道の世界では一楽、二萩、三唐津と言われています。
でも萩では一萩、二楽、三唐津と言うそうです^^
庭のソシンロウバイ(素心蝋梅)に今年は沢山の蕾がつきました。
もうすぐ開きそうと思って見にいくと、ヒヨドリが殆ど食べてしまっていて...^^
マンリョウ(万両)も殆ど実が無くなっていましたが、背の低いのはどうにか
助かっていました。
年賀状のお年玉切手が、3枚当たりました。
ちょっと分かりずらい絵柄ですね。
出来ませんでしたので、今日は生菓子を買って、静かにお茶を点てて過ごしました。
最近はデパートの店頭に並べて販売はしないで、予約のみとなりました。
それも四日前に頼まないと手に入らないのです^^
「春入千林処々鶯」(はるせんりんにいれば しょしょにうぐいす)
元は(春、千林に入れば、処々に花)という言葉があり、花のところを宗旦(茶道家元)が鶯に変えたのかも?知れません^^
現在も表千家のお家元はこの書を(宗旦直筆)お正月に掛けられます。
花入は竹の一重切
花は我が家の蝋梅と紅白の椿(加茂本阿弥と紅妙蓮寺の蕾)です。
主菓子は「福の春」鶴屋吉信製
茶碗は「黒楽」
茶道の世界では一楽、二萩、三唐津と言われています。
でも萩では一萩、二楽、三唐津と言うそうです^^
庭のソシンロウバイ(素心蝋梅)に今年は沢山の蕾がつきました。
もうすぐ開きそうと思って見にいくと、ヒヨドリが殆ど食べてしまっていて...^^
マンリョウ(万両)も殆ど実が無くなっていましたが、背の低いのはどうにか
助かっていました。
年賀状のお年玉切手が、3枚当たりました。
ちょっと分かりずらい絵柄ですね。
寒中の椿 [庭の花]
今年の冬はとても寒くて、寒中というのが相応しい気候になっています。
東京は雪が積もることはまだありませんが、日本海側は3mも積もり車が止まって
しまったりと色々とご苦労がありましたね。
現在我が家の庭に咲いているお花は椿だけです。一時期咲き始めた椿も、このところの
寒さにストップしてしまいました。何とか咲いている椿を4種載せます。
加茂本阿弥(かもほんなみ)
関西では古くから茶花として愛好された品種です。
加茂本阿弥の蕾の特徴は、雄しべが飛び出していることです。
初嵐(はつあらし)
同じように白い椿ですが、形は椀なりです。
初嵐の蕾は少し尖っています。
太郎冠者(たろうかじゃ)関東での呼び名です。
関西では織田有楽斎が好んだ椿として知られているため「有楽侘助」と呼ばれています。
秋の山(あきのやま)
江戸末期から関東で愛好されてきたと言われています。
この度はだいぶブログをお休みしてしまいました。
昨年の10月中頃から急に血圧が高くなって薬を変えたところ、身体が火照ったり
心臓がドキドキするようになりました。薬の副作用かもしれないと元の薬に
戻したのですが、それ以来ドキドキする事が多くなり、12月末に大きな病院の
循環器科で診てもらう事になりました。心電図と胸のレントゲンを撮ったのですが
異常はなさそうだけれど、年明けに精密検査をしましょうと。
1月の4日に器具をつけ、24時間計測して5日に外し、エコーと血液検査もやりました
そして7日に先生からの説明があり、特別悪い所はなさそうだと伺って、一安心したとこ
です。その間の6日は毎月通っている医院に定期健診があり、4日〜7日まで毎日病院通
いをしていました。
ブログで年始のご挨拶をした後、ブログを作ろうと思っていたところ、今度は
目の血管が切れてしまい(昨年の暮れも切れたのですが...)パソコンを見ることも
できなくなり、皆様のところにお伺い出来ませんでした^^
そのような訳で長くお休みをしてしまいました。
これからは今までより更にのんびりとしたブログになるかも知れませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
東京は雪が積もることはまだありませんが、日本海側は3mも積もり車が止まって
しまったりと色々とご苦労がありましたね。
現在我が家の庭に咲いているお花は椿だけです。一時期咲き始めた椿も、このところの
寒さにストップしてしまいました。何とか咲いている椿を4種載せます。
加茂本阿弥(かもほんなみ)
関西では古くから茶花として愛好された品種です。
加茂本阿弥の蕾の特徴は、雄しべが飛び出していることです。
初嵐(はつあらし)
同じように白い椿ですが、形は椀なりです。
初嵐の蕾は少し尖っています。
太郎冠者(たろうかじゃ)関東での呼び名です。
関西では織田有楽斎が好んだ椿として知られているため「有楽侘助」と呼ばれています。
秋の山(あきのやま)
江戸末期から関東で愛好されてきたと言われています。
この度はだいぶブログをお休みしてしまいました。
昨年の10月中頃から急に血圧が高くなって薬を変えたところ、身体が火照ったり
心臓がドキドキするようになりました。薬の副作用かもしれないと元の薬に
戻したのですが、それ以来ドキドキする事が多くなり、12月末に大きな病院の
循環器科で診てもらう事になりました。心電図と胸のレントゲンを撮ったのですが
異常はなさそうだけれど、年明けに精密検査をしましょうと。
1月の4日に器具をつけ、24時間計測して5日に外し、エコーと血液検査もやりました
そして7日に先生からの説明があり、特別悪い所はなさそうだと伺って、一安心したとこ
です。その間の6日は毎月通っている医院に定期健診があり、4日〜7日まで毎日病院通
いをしていました。
ブログで年始のご挨拶をした後、ブログを作ろうと思っていたところ、今度は
目の血管が切れてしまい(昨年の暮れも切れたのですが...)パソコンを見ることも
できなくなり、皆様のところにお伺い出来ませんでした^^
そのような訳で長くお休みをしてしまいました。
これからは今までより更にのんびりとしたブログになるかも知れませんが
どうぞよろしくお願いいたします。