散歩で出会ったお花たち [その他]
前回の続きです。 9月14日に撮ったものです。
善福寺公園に行く途中にも小さな公園があります。
我が家から見える距離、2.3分の所にある公園。
最近は午前中は保育園の子供達が遊んでいます。
「ヒャクジッコウ」(百日紅)がまだ綺麗に咲いていました。
「ヘクソカズラ」(屁糞葛) 別名サオトメバナ
可哀想な名前ですが、お花は可愛いですね。
葉や茎など全草を傷つけると悪臭を放つことからこの名が付けられました。
「センニチコウ(千日紅)
ボランティアの方々が植えている花壇があり、そこに咲いていたお花です。
「トケイソウ」(時計草)公園の近くのお宅の垣根がトケイソウなのです。
たった一輪咲き残っていました。
ここからは善福寺公園で見た植物です。
「ガマズミ」(蒲染)
真っ赤な実が生っていました。
「チカラシバ」(力芝)根が強くて引っ張っても容易にに抜けないことから
この名がついたそうです。
エノコログサに似ていますね。同じイネ科の植物です。
「サクラタデ」(桜蓼)
少し色が薄いのですが、あまり日当たりが良く無いところなので。
「ミズヒキとグリーンの虫」(水引と緑の虫)
いつもカナブンと呼んでいるのですが、図鑑を見るとどうも違うようです。
「ヒメコガネ」?
この虫は本当はあまり好きになれないのです。
我が家のモミジについて、葉を食べてしまいます。
そして、下に置いてある薔薇の鉢に卵を産んで、根を傷めて枯らしてしまうからです。
以前、弱っている鉢の土を全部出してみましたら、6匹芋虫がいました。
綺麗な虫なのですけれどね^^
最後に我が家の白い彼岸花を。
白の「ヒガンバナ」(彼岸花)
昨年、種をお送りしたお返しにと、ブログのお友達のBaldhead1010さんから球根を
沢山頂き、大きな鉢に植えました。
残念ながら今年は一本しか咲きませんでした^^
でも一本でも見応えがあり、嬉しかったです。
来年に期待したいと思います。
善福寺公園に行く途中にも小さな公園があります。
我が家から見える距離、2.3分の所にある公園。
最近は午前中は保育園の子供達が遊んでいます。
「ヒャクジッコウ」(百日紅)がまだ綺麗に咲いていました。
「ヘクソカズラ」(屁糞葛) 別名サオトメバナ
可哀想な名前ですが、お花は可愛いですね。
葉や茎など全草を傷つけると悪臭を放つことからこの名が付けられました。
「センニチコウ(千日紅)
ボランティアの方々が植えている花壇があり、そこに咲いていたお花です。
「トケイソウ」(時計草)公園の近くのお宅の垣根がトケイソウなのです。
たった一輪咲き残っていました。
ここからは善福寺公園で見た植物です。
「ガマズミ」(蒲染)
真っ赤な実が生っていました。
「チカラシバ」(力芝)根が強くて引っ張っても容易にに抜けないことから
この名がついたそうです。
エノコログサに似ていますね。同じイネ科の植物です。
「サクラタデ」(桜蓼)
少し色が薄いのですが、あまり日当たりが良く無いところなので。
「ミズヒキとグリーンの虫」(水引と緑の虫)
いつもカナブンと呼んでいるのですが、図鑑を見るとどうも違うようです。
「ヒメコガネ」?
この虫は本当はあまり好きになれないのです。
我が家のモミジについて、葉を食べてしまいます。
そして、下に置いてある薔薇の鉢に卵を産んで、根を傷めて枯らしてしまうからです。
以前、弱っている鉢の土を全部出してみましたら、6匹芋虫がいました。
綺麗な虫なのですけれどね^^
最後に我が家の白い彼岸花を。
白の「ヒガンバナ」(彼岸花)
昨年、種をお送りしたお返しにと、ブログのお友達のBaldhead1010さんから球根を
沢山頂き、大きな鉢に植えました。
残念ながら今年は一本しか咲きませんでした^^
でも一本でも見応えがあり、嬉しかったです。
来年に期待したいと思います。
近くの公園へお散歩
9月14日、だいぶ凌ぎやすくなりましたので、近くの公園へ散歩に
出かけました。思えばこの時期に行ったことが無いかも知れません。
日差しも強くなかったので、うっすら汗ばむぐらいで済みました。
「ボタンクサギ」(牡丹臭木)
公園の入り口に咲いていて目立っていました。
「ゲンノショウコ」(現の証拠)
階段を降りていくと、草むらにひっそりと咲いていました。
桜の葉も少し色づいて、秋の風情が...
「マンジュシャゲ」(曼珠沙華) 別名「彼岸花」
この公園でこのお花を見るのは初めてです。
この地に住んで60年になりますが、咲いていることすら知らなかったのです^^
ヤブラン(藪蘭)
丈の大きなお花が咲いていました。
誰もいない池の畔
この時期は水鳥も池にいないので寂しいかぎり。
少し歩いていくと白の「彼岸花」が。まだ咲き始めたところです。
近くに真っ赤な「彼岸花」も咲いていて、これからもっと賑やかになることでしょう。
「キンモクセイ」(金木犀)は沢山咲いていましたが、香りがしませんでした。
「ツユクサ」(露草)小さなお花があちこちに咲いて綺麗でした。
「アザミ」(薊)
このような看板がありました。
こうして一輪よく見ても違いは分からないです^^
木々が秋色に染まって...
「スイフヨウ」(酔芙蓉)も咲き始めていました。
白からピンク〜赤と花びらが染まっていく姿が、まるでほろ酔いのように見える
ことから、この名が付いています。
「フヨウ」(芙蓉)ピンクのフヨウもまだ咲き残っていました。
秋はもうすぐそこまで来ているようです。
出かけました。思えばこの時期に行ったことが無いかも知れません。
日差しも強くなかったので、うっすら汗ばむぐらいで済みました。
「ボタンクサギ」(牡丹臭木)
公園の入り口に咲いていて目立っていました。
「ゲンノショウコ」(現の証拠)
階段を降りていくと、草むらにひっそりと咲いていました。
桜の葉も少し色づいて、秋の風情が...
「マンジュシャゲ」(曼珠沙華) 別名「彼岸花」
この公園でこのお花を見るのは初めてです。
この地に住んで60年になりますが、咲いていることすら知らなかったのです^^
ヤブラン(藪蘭)
丈の大きなお花が咲いていました。
誰もいない池の畔
この時期は水鳥も池にいないので寂しいかぎり。
少し歩いていくと白の「彼岸花」が。まだ咲き始めたところです。
近くに真っ赤な「彼岸花」も咲いていて、これからもっと賑やかになることでしょう。
「キンモクセイ」(金木犀)は沢山咲いていましたが、香りがしませんでした。
「ツユクサ」(露草)小さなお花があちこちに咲いて綺麗でした。
「アザミ」(薊)
このような看板がありました。
こうして一輪よく見ても違いは分からないです^^
木々が秋色に染まって...
「スイフヨウ」(酔芙蓉)も咲き始めていました。
白からピンク〜赤と花びらが染まっていく姿が、まるでほろ酔いのように見える
ことから、この名が付いています。
「フヨウ」(芙蓉)ピンクのフヨウもまだ咲き残っていました。
秋はもうすぐそこまで来ているようです。
ナンバンギセル [庭の花]
ナンバンギセルが咲きました。
昨年はあまりお花が見られなかったのですが、今年は沢山の蕾を見つけて
嬉しくなりました。ススキやミョウガの根に寄生して育つ植物です。
昨年植えていた矢筈ススキ(矢羽根とも言います)は栄養を取られてしまったのか、
枯れてしまいました。矢筈ススキの他に糸ススキにも種を蒔いていたので、
何とか助かりました。
GW頃にススキの根元に種を蒔き、毎年採取して大切に育ててきました。
年によって上手く育たなくて、思うように種が採れないこともあります。
気候も関係あるかも知れません。こうしてお花が見られると、ホッとします^^
このなんとも言えない可愛い姿に惹かれます。
ナンバンギセル(南蛮煙管) ハマウツボ科
一年草の寄生植物。 原産は東アジアから東南アジア
丈が小さくても、もうお花が咲き始めています。
こちらにも。
花が開いていくと、ピンクの花びらがはっきりしてきます。
花びらが大きくなります。
先が少し開きますが、これ以上は開きません。
中に黄色く見えるのは雌しべです。中を写すのは難しい^^
鉢の縁には小さな花も見られます。
早く咲いた花はもう萎んでしまいました。中には多分たくさんの種が...^^
ここからは今庭に咲いているお花を。
カリガネソウ(雁草) クマツヅラ科
飛び出した雄しべと花の形が雁に似ていることからこの名がついています。
どうでしょうか...雁に見えますでしょうか?
ギンミズヒキ(銀水引) タデ科
水引は紅白ですが、これは白一色です。
後ろに黄色く見えるのは金水引です。
昨年はあまりお花が見られなかったのですが、今年は沢山の蕾を見つけて
嬉しくなりました。ススキやミョウガの根に寄生して育つ植物です。
昨年植えていた矢筈ススキ(矢羽根とも言います)は栄養を取られてしまったのか、
枯れてしまいました。矢筈ススキの他に糸ススキにも種を蒔いていたので、
何とか助かりました。
GW頃にススキの根元に種を蒔き、毎年採取して大切に育ててきました。
年によって上手く育たなくて、思うように種が採れないこともあります。
気候も関係あるかも知れません。こうしてお花が見られると、ホッとします^^
このなんとも言えない可愛い姿に惹かれます。
ナンバンギセル(南蛮煙管) ハマウツボ科
一年草の寄生植物。 原産は東アジアから東南アジア
丈が小さくても、もうお花が咲き始めています。
こちらにも。
花が開いていくと、ピンクの花びらがはっきりしてきます。
花びらが大きくなります。
先が少し開きますが、これ以上は開きません。
中に黄色く見えるのは雌しべです。中を写すのは難しい^^
鉢の縁には小さな花も見られます。
早く咲いた花はもう萎んでしまいました。中には多分たくさんの種が...^^
ここからは今庭に咲いているお花を。
カリガネソウ(雁草) クマツヅラ科
飛び出した雄しべと花の形が雁に似ていることからこの名がついています。
どうでしょうか...雁に見えますでしょうか?
ギンミズヒキ(銀水引) タデ科
水引は紅白ですが、これは白一色です。
後ろに黄色く見えるのは金水引です。
秋のクレマチス [庭の花]
一週間も雨が続き、一気に秋が近づいて来ました。
クレマチスも秋に咲く種類がありますので、ご紹介したいと思います。
「センニンソウ」(仙人草) フラミュラ系。 日本に自生する原種です。
沢山の蕾がつきました。
センニンソウは仄かな香りがします。
でも、この花には毒がありますので、要注意です^^
花粉にも気をつけた方が良いようです。
センニンソウは種の形が白い髭を生やした仙人を連想させることからこの名が
ついています。
我が家は鉢で育てていますが、地植えにすると一面に広がり、遠くから見ると
真っ白で何のお花?と思うほどです。
このクレマチスは春に咲かなかったので剪定をしましたら、今頃花を付けました。
蕾を見つけた時は嬉しくて...^^
「ポンパドール・ピンク」 ヴィオルナ系。
少し開き始めたところです。
「ポンパドール・ピンク」だんだんと開いていきますが...
全開になってもこのぐらいで、壺型のお花です。
昨年買った時はこのような濃いピンクでしたが、
今年の花は日照時間が足りなくて、薄い色になってしまいました^^
クレマチスも秋に咲く種類がありますので、ご紹介したいと思います。
「センニンソウ」(仙人草) フラミュラ系。 日本に自生する原種です。
沢山の蕾がつきました。
センニンソウは仄かな香りがします。
でも、この花には毒がありますので、要注意です^^
花粉にも気をつけた方が良いようです。
センニンソウは種の形が白い髭を生やした仙人を連想させることからこの名が
ついています。
我が家は鉢で育てていますが、地植えにすると一面に広がり、遠くから見ると
真っ白で何のお花?と思うほどです。
このクレマチスは春に咲かなかったので剪定をしましたら、今頃花を付けました。
蕾を見つけた時は嬉しくて...^^
「ポンパドール・ピンク」 ヴィオルナ系。
少し開き始めたところです。
「ポンパドール・ピンク」だんだんと開いていきますが...
全開になってもこのぐらいで、壺型のお花です。
昨年買った時はこのような濃いピンクでしたが、
今年の花は日照時間が足りなくて、薄い色になってしまいました^^