曙椿

大輪の椿に「曙」という種類があります。

春は曙...ということで3月に載せようと思っていましたが、次々と開花を始めましたので

アップする事にしました＾＾

お茶花は立春までは蕾を使う事になっています。

ですから、大輪だと蕾も大きく見応えがありますので、植える方が多いのです。

例外として、侘助類は咲いたお花を使っても良いとされています。



曙（あけぼの）椿
大輪で優雅なお花です。




曙椿の蕾はふっくらとしていて春の予感がします。
この時期はマンサクなどと、こうして生けることが多いです。




マンリョウ（万両）
今年は鳥に食べられないので、まだ沢山実がついたままです。




マンリョウの実は艶々していて、美味しそうですね＾＾




玄関先で冷たくなっていたメジロ。
もしかして、鳥インフルエンザでしょうか...
そう言えば今年はメジロやシジュウカラ、ヒヨドリもあまり見かけません。




お花が少ない時はパンジーを植えています。
先日の氷点下になった時はお花が凍っていました。




もうすぐ節分ですね。いつも蒔いたあと豆を拾うのが大変なので、
今年はこのような豆を買って来ました。
色々な絵が描かれていて、楽しいです＾＾

♪春よこい　早く来い...♪

冬の空に

センダン（栴檀）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くの公園にて。
冬空に沢山の実が見えます。




12月の初めはまだ葉が残っていました。




今年は沢山の実が生りました。




初夏（5月〜6月）の頃の様子です。
小さいお花を沢山咲かせていました。




コブシ（辛夷）
蕾が膨らんできました。春が待ち通しいです＾＾



暖かい日が続いたと思っていたら寒波がやって来たり、目まぐるしく変わる天候に

戸惑いを感じます。無事に姉の葬儀も終わり、一息ついたところです。

今年は本来なら喪中だったのですが、姉の旅立ちを知らず、「おめでとうございます」

などと言っていたので、何だか恥ずかしいです。

独り寂しく逝ってしまったのかと思うと切なくて...

でも穏やかな綺麗な顔でしたので、多分苦しむ事なく旅立だったのだと思います。

それがせめてもの慰めです。姉は独身でしたから、これから色々な手続きをしなくては

なりません。何がどこにあるのか分かりませんので、これからが大変だと思います。

今は実家の弟が全てやってくれていますので、助かっています。

一番上の姉は94歳、亡くなった姉は89歳、私は84歳、齢をとりました＾＾

寿命がくるまで元気でいられたら良いなと思っています。

ブログお休みします

皆様、穏やかなお正月をお迎えの事と思います。

松も取れて通常の生活が戻ってきたと思っていましたら、

8日の朝、姉の訃報が届き、衝撃を受けました。

独り暮らしの姉は昨年の暮れに旅立ったようです。

今年は年賀状がこないので、心配していました。

このような状態ですので、ブログは当分お休みさせて頂きます。

よろしくお願い申し上げます。

新年のご挨拶

今年もよろしくお願いいたします。