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テッセンとクレマチス [庭の花]
この花たちも早い開花となりました。
ドイツ人医師で植物学者のシーボルトによって日本のカザグルマ(原種)はヨーロッパ
に渡って数々の園芸種を生みました。
中国にも原種があり、それが「テッセン」と枝変わりの「白万重」です。
昔はクレマチスを皆テッセンと呼んでいました。
最近はきちんとテッセンと書かれた名で売られています。

テッセン(鉄線) 原産は中国で原種です。

テッセン(鉄線)
咲き始めは花びらが尖っています。

昨年まで鉢植えでしたが、植えていた樹が枯れてきたので抜き、そこにテッセンなどを
地植えにしました。

シロマンエ(白万重)テッセンの枝変わりで原種。

シロマンエは咲き始めはグリーンですが段々と白に近い色になります。
ここからは「クレマチス」です。

カートマニージョー
早咲きで4月頃に咲き始めます。
パセリの様な葉で、独特な形をしています。
小さな可愛いお花が沢山つきます。

紫峰(しほう)
濃い紫色に魅せられて植えました。

紫峰は花が大きくなります。 蕊も魅力的^^

ロマンティカ
赤紫の花
この花は丈夫です。

ロマンティカは沢山お花が咲きますが、今年は植え替えたせいか
お花は少なめでした。
クレマチスには秋に咲くお花もあります。
植え替えたので上手く咲くかどうか心配です。
蔓ものですから地植えが良いと思いますが、植えた土地に馴染むまでは
時間がかかるかも知れませんね^^
ドイツ人医師で植物学者のシーボルトによって日本のカザグルマ(原種)はヨーロッパ
に渡って数々の園芸種を生みました。
中国にも原種があり、それが「テッセン」と枝変わりの「白万重」です。
昔はクレマチスを皆テッセンと呼んでいました。
最近はきちんとテッセンと書かれた名で売られています。

テッセン(鉄線) 原産は中国で原種です。

テッセン(鉄線)
咲き始めは花びらが尖っています。

昨年まで鉢植えでしたが、植えていた樹が枯れてきたので抜き、そこにテッセンなどを
地植えにしました。

シロマンエ(白万重)テッセンの枝変わりで原種。

シロマンエは咲き始めはグリーンですが段々と白に近い色になります。
ここからは「クレマチス」です。

カートマニージョー
早咲きで4月頃に咲き始めます。
パセリの様な葉で、独特な形をしています。
小さな可愛いお花が沢山つきます。

紫峰(しほう)
濃い紫色に魅せられて植えました。

紫峰は花が大きくなります。 蕊も魅力的^^

ロマンティカ
赤紫の花
この花は丈夫です。

ロマンティカは沢山お花が咲きますが、今年は植え替えたせいか
お花は少なめでした。
クレマチスには秋に咲くお花もあります。
植え替えたので上手く咲くかどうか心配です。
蔓ものですから地植えが良いと思いますが、植えた土地に馴染むまでは
時間がかかるかも知れませんね^^
深大寺にお参り [お出かけ]
昨年の5月に深大寺にお守りを頂きに行きました。
息子が還暦を迎え厄年になるので、ご加護をお願いしたいとお参りしました。
そして無事に一年が経ちましたので、お礼と後厄も無事に過ごせますようにと又
お願いして来ました。

山門

深大寺 本堂
日本最大厄除け大師

元三大師堂(かんざんだいしどう)

お参りを済ませた時に時刻を知らせる鐘が...
梵鐘(重要文化財)は都内では3番目に古いそうです。

側にいらした僧侶の方に、写真を撮って良いかお尋ねしたところOKとの事。
近くで拝見できるのは、なかなか無いと思い撮らせて頂きました。

鐘の音を聴きながら、お守りを買ってお寺を後にしました。

昨年来た時は山門の屋根に草が生えていて風情がありましたが、すっかり綺麗に葺き替えられていました^^

今年も新緑が綺麗で、気持ち良く歩く事が出来ました。

深大寺蕎麦をいただきたかったのですが、大勢の方が並んでいましたので、諦めて
ここから神代植物公園に向かいます。
ここかからは今庭に咲いているお花を。

バイカウツギ(梅花空木)
バイカウツギは甘い香りがします。

後ろ姿も素敵です^^

ヒメカンゾウ(姫甘草)
鉢植えでしたが、地植えにする事が出来ました。

ガーベラ
真っ赤なガーベラが今年も咲きました。
鉢植えですが、毎年可愛いお花を見せてくれます。
息子が還暦を迎え厄年になるので、ご加護をお願いしたいとお参りしました。
そして無事に一年が経ちましたので、お礼と後厄も無事に過ごせますようにと又
お願いして来ました。

山門

深大寺 本堂
日本最大厄除け大師

元三大師堂(かんざんだいしどう)

お参りを済ませた時に時刻を知らせる鐘が...
梵鐘(重要文化財)は都内では3番目に古いそうです。

側にいらした僧侶の方に、写真を撮って良いかお尋ねしたところOKとの事。
近くで拝見できるのは、なかなか無いと思い撮らせて頂きました。

鐘の音を聴きながら、お守りを買ってお寺を後にしました。

昨年来た時は山門の屋根に草が生えていて風情がありましたが、すっかり綺麗に葺き替えられていました^^

今年も新緑が綺麗で、気持ち良く歩く事が出来ました。

深大寺蕎麦をいただきたかったのですが、大勢の方が並んでいましたので、諦めて
ここから神代植物公園に向かいます。
ここかからは今庭に咲いているお花を。

バイカウツギ(梅花空木)
バイカウツギは甘い香りがします。

後ろ姿も素敵です^^

ヒメカンゾウ(姫甘草)
鉢植えでしたが、地植えにする事が出来ました。

ガーベラ
真っ赤なガーベラが今年も咲きました。
鉢植えですが、毎年可愛いお花を見せてくれます。
ベニサラサとオダマキ [庭の花]
今年も無事に咲いたベニサラサとサラサドウダン。
暑さに弱いので今年の花を心配していました。
昨年の夏は猛暑が続いていて、そのうえ私の脚の肉離れが起きてしまったので
水遣りが出来ず、息子に頼むことになりました。
丁度と言って良いのかどうか分かりませんが、息子が定年になりましたので、夕方来て
くれる事になり、とても助かりました。(他のことは何とか自分でやりましたが...)
お陰様で植物たちは皆元気に育ってくれて、有難いことと感謝しています^^

ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)
無事に咲きました。この可愛いお花には特別な想い入れがあります。
奥日光まで見に行ったのが、ついこの間のようにも感じられます。

お花というより実のようにも見えますね。

サラサドウダン(更紗満天星)
今年も大きくならずに又一本だけです。
成長が遅いようです。

セイヨウオダマキ(西洋苧環)の白の八重。

ヤマオダマキ(山苧環)
これは日本の花です。
以前は群生していたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
昨年、冷蔵庫に入れていた種を蒔いてみましたら、見事に復活!
久しぶりに見られた花が愛おしく感じられました^^

カナダオダマキ
毎年沢山のお花が咲いていましたが、今年はほんの僅かしか咲きませんでした。
増えて困る程でしたが、どうした事でしょうか...
他に咲いていたお花を。

ヒメシャガ(姫射干) ミニシャガともいうようです。
昨年お友達から頂いたお花です。
シャガとは色も違いますが、丈も小さいのです。
盆栽のような感じで植えています。

チョウジソウ(丁子草)
渋い地味なお花ですが、心惹かれるものがあります。
今回は日の丸写真が多くなってしまいました。
お花の開花が早く撮り直しが出来ず、お見苦しいものをお見せいたしました^^
暑さに弱いので今年の花を心配していました。
昨年の夏は猛暑が続いていて、そのうえ私の脚の肉離れが起きてしまったので
水遣りが出来ず、息子に頼むことになりました。
丁度と言って良いのかどうか分かりませんが、息子が定年になりましたので、夕方来て
くれる事になり、とても助かりました。(他のことは何とか自分でやりましたが...)
お陰様で植物たちは皆元気に育ってくれて、有難いことと感謝しています^^

ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)
無事に咲きました。この可愛いお花には特別な想い入れがあります。
奥日光まで見に行ったのが、ついこの間のようにも感じられます。

お花というより実のようにも見えますね。

サラサドウダン(更紗満天星)
今年も大きくならずに又一本だけです。
成長が遅いようです。

セイヨウオダマキ(西洋苧環)の白の八重。

ヤマオダマキ(山苧環)
これは日本の花です。
以前は群生していたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
昨年、冷蔵庫に入れていた種を蒔いてみましたら、見事に復活!
久しぶりに見られた花が愛おしく感じられました^^

カナダオダマキ
毎年沢山のお花が咲いていましたが、今年はほんの僅かしか咲きませんでした。
増えて困る程でしたが、どうした事でしょうか...
他に咲いていたお花を。

ヒメシャガ(姫射干) ミニシャガともいうようです。
昨年お友達から頂いたお花です。
シャガとは色も違いますが、丈も小さいのです。
盆栽のような感じで植えています。

チョウジソウ(丁子草)
渋い地味なお花ですが、心惹かれるものがあります。
今回は日の丸写真が多くなってしまいました。
お花の開花が早く撮り直しが出来ず、お見苦しいものをお見せいたしました^^
庭の花 [庭の花]
あっと言う間に4月も終わりました。
植物園のお花を記事にしたので、我が家の春の花のアップが遅くなってしまいました。
もう終わっているお花が多いのですが、季節の花を順に載せたいので
どうぞお付き合いくださいませ^^

ヤマブキソウ(山吹草)
黄色いお花が山吹色なのでこの名がついています。
でもこれは木ではなく草になります。春に山などで出会うお花。
意外と種で増えます。

白のサクラソウ(桜草) 鉢植え。
日本固有のお花です。
愛好者が多く、春にはあちこちで展覧会が催されます。
育てるのは意外と難しいのです^^

紫色のタツナミソウ(立浪草)
種が多く出来るので、繁殖力が旺盛です。
今年は少し整理しました。

ピンクのタツナミソウ(立浪草)
この色はあまり増えないようです。

白のタツナミソウ(立浪草)
これは紫と同じぐらい増えました。

シライトソウ(白糸草) 鉢植え。
標高の高い所に生える植物です。
以前、日光の植物園で群生を見る事が出来ました。
薄暗い所に群生した白糸草は神秘的に見えました。
やっと我が家でも咲かせる事が出来て嬉しいです^^

ジエビネ(地海老根)原種。
エビネの中では一番丈夫かも知れません。

キエビネ(黄海老根)
海老根の中では一番大きなお花が咲きます。
香りがするようですが、我が家はあまり匂いませんでした^^

ユキザサ(雪笹)
雪のように白く、葉が笹のようなのでこの名前が。
上手くすれば赤い実をつけるかも...と期待しています。
ここからは先日訪れた神代植物公園で見たお花です。
今頃は満開になっている事と思いますので...

ヒスイカズラ(翡翠蔓)
昨年より早く開花したようです。

昨年よりお花が小さいように見えました。
いつ見てもこの色には惹かれるものがあります。
植物園のお花を記事にしたので、我が家の春の花のアップが遅くなってしまいました。
もう終わっているお花が多いのですが、季節の花を順に載せたいので
どうぞお付き合いくださいませ^^

ヤマブキソウ(山吹草)
黄色いお花が山吹色なのでこの名がついています。
でもこれは木ではなく草になります。春に山などで出会うお花。
意外と種で増えます。

白のサクラソウ(桜草) 鉢植え。
日本固有のお花です。
愛好者が多く、春にはあちこちで展覧会が催されます。
育てるのは意外と難しいのです^^

紫色のタツナミソウ(立浪草)
種が多く出来るので、繁殖力が旺盛です。
今年は少し整理しました。

ピンクのタツナミソウ(立浪草)
この色はあまり増えないようです。

白のタツナミソウ(立浪草)
これは紫と同じぐらい増えました。

シライトソウ(白糸草) 鉢植え。
標高の高い所に生える植物です。
以前、日光の植物園で群生を見る事が出来ました。
薄暗い所に群生した白糸草は神秘的に見えました。
やっと我が家でも咲かせる事が出来て嬉しいです^^

ジエビネ(地海老根)原種。
エビネの中では一番丈夫かも知れません。

キエビネ(黄海老根)
海老根の中では一番大きなお花が咲きます。
香りがするようですが、我が家はあまり匂いませんでした^^

ユキザサ(雪笹)
雪のように白く、葉が笹のようなのでこの名前が。
上手くすれば赤い実をつけるかも...と期待しています。
ここからは先日訪れた神代植物公園で見たお花です。
今頃は満開になっている事と思いますので...

ヒスイカズラ(翡翠蔓)
昨年より早く開花したようです。

昨年よりお花が小さいように見えました。
いつ見てもこの色には惹かれるものがあります。
牡丹と藤の花 [お出かけ]
4月18日に神代植物公園に行って来ました。
色々な方のブログで、牡丹がもう終わりそうだと伺って、慌てて出かけました^^
ありがたいことに、此方の植物園では見頃を迎えていて、綺麗なお花を観る事が
出来ました。そして側にある藤棚も、まだ人もそれほど多くなくてゆっくり楽しめました。

島大臣(しまだいじん)

玉簾(たますだれ)
大きなお花で、向きがあちらの方を向いていて正面の写真は無しです^^

よく見たのですが名札が見当たらなかったです。

黄冠(おうかん)

好きな色合いなのですが、これは後ろ向きになっていて...
花壇のように囲まれているので、中に入る事が出来ません。
でもこういう姿にも惹かれるものがあります。

向陽(こうよう)
赤いお花らしい名前です。

新国色(しんこくしょく)
この牡丹は多く植えてありました。

ハイヌーン
黄色い牡丹は少ないようです。

日暮し(ひぐらし)
以前訪れた時は紫色もあったような気がしますが、今回は見当たりませんでした。
こうして見ても牡丹も種類が多い事に気づきます。
ここからは藤の花です。

白い藤がこのように低めに植えられています。
まるで一本桜のような姿です。
他にも藤色やピンクもありましたが、長くなるので今回はこれだけに^^

藤棚に行って見ると、丁度見頃のようです。

どうしても人が入ってしまいますので、上の方だけ撮るようにしました^^

白い藤もあり

八重の藤もありました。
大好きな新緑の中を、思い切り深呼吸して歩いて来ました。
持って行ったおにぎりをいただいて、少し休憩してから帰って来ました。
来年も会えると嬉しいなと思っています^^
色々な方のブログで、牡丹がもう終わりそうだと伺って、慌てて出かけました^^
ありがたいことに、此方の植物園では見頃を迎えていて、綺麗なお花を観る事が
出来ました。そして側にある藤棚も、まだ人もそれほど多くなくてゆっくり楽しめました。

島大臣(しまだいじん)

玉簾(たますだれ)
大きなお花で、向きがあちらの方を向いていて正面の写真は無しです^^

よく見たのですが名札が見当たらなかったです。

黄冠(おうかん)

好きな色合いなのですが、これは後ろ向きになっていて...
花壇のように囲まれているので、中に入る事が出来ません。
でもこういう姿にも惹かれるものがあります。

向陽(こうよう)
赤いお花らしい名前です。

新国色(しんこくしょく)
この牡丹は多く植えてありました。

ハイヌーン
黄色い牡丹は少ないようです。

日暮し(ひぐらし)
以前訪れた時は紫色もあったような気がしますが、今回は見当たりませんでした。
こうして見ても牡丹も種類が多い事に気づきます。
ここからは藤の花です。

白い藤がこのように低めに植えられています。
まるで一本桜のような姿です。
他にも藤色やピンクもありましたが、長くなるので今回はこれだけに^^

藤棚に行って見ると、丁度見頃のようです。

どうしても人が入ってしまいますので、上の方だけ撮るようにしました^^

白い藤もあり

八重の藤もありました。
大好きな新緑の中を、思い切り深呼吸して歩いて来ました。
持って行ったおにぎりをいただいて、少し休憩してから帰って来ました。
来年も会えると嬉しいなと思っています^^
チゴユリとイカリソウ [庭の花]
少し早い開花ですが、チゴユリとイカリソウ が咲きました。
いつもと違ってさっと散ってしまいました^^
雨に降られると跳ねが上がって黒い点がついてしまいます。
白い花は余計に目立ちますので、雨の降らない内にと急いで撮りました。

チゴユリ(稚児百合)
お稚児さんのように可愛いと言うのでこの名が。

俯いて咲く姿が慎ましやかな感じで好きです。
追記
チゴユリはイヌサフラン科 ホウチャクソウ属
ユリではないようです。

シロバナイカリソウ (白花錨草)
お花が錨に似ているからだそうです。
あまり似ていないような気もしますが...^^

ピンクのイカリソウ 「羽衣」
昨年より増えたようです。

全体はこのような感じで仲良く咲いています。

バイカイカリソウ (梅花錨草)
お花は丸っこい感じ。梅の花のようなので梅花とつけられたようです。
この花はあまり増えません。 今年も一本だけしか咲きませんでした^^

アオシダレモミジ(青枝垂れ紅葉)の花
花の中心にある白いのが雌しべかと思います。

雌しべの周りに白い長く出ているのが雄しべでしょうか...

お花が終わると可愛いプロペラが...

我が家のもう一種のモミジは芽出しが真っ赤です。
大きな木ですから、西日を遮ってくれます^^
いつもと違ってさっと散ってしまいました^^
雨に降られると跳ねが上がって黒い点がついてしまいます。
白い花は余計に目立ちますので、雨の降らない内にと急いで撮りました。

チゴユリ(稚児百合)
お稚児さんのように可愛いと言うのでこの名が。

俯いて咲く姿が慎ましやかな感じで好きです。
追記
チゴユリはイヌサフラン科 ホウチャクソウ属
ユリではないようです。

シロバナイカリソウ (白花錨草)
お花が錨に似ているからだそうです。
あまり似ていないような気もしますが...^^

ピンクのイカリソウ 「羽衣」
昨年より増えたようです。

全体はこのような感じで仲良く咲いています。

バイカイカリソウ (梅花錨草)
お花は丸っこい感じ。梅の花のようなので梅花とつけられたようです。
この花はあまり増えません。 今年も一本だけしか咲きませんでした^^

アオシダレモミジ(青枝垂れ紅葉)の花
花の中心にある白いのが雌しべかと思います。

雌しべの周りに白い長く出ているのが雄しべでしょうか...

お花が終わると可愛いプロペラが...

我が家のもう一種のモミジは芽出しが真っ赤です。
大きな木ですから、西日を遮ってくれます^^
春の山野草 [庭の花]
今年は季節の移ろいが激しくて、もう初夏のお花の便りが届きます。
次々と咲いたお花をアップしていたら、夏には載せる花がなくなってしまいそうです。
ですから、なるべく季節に合ったお花を載せるようにしたいと思いますので
よろしくお願いいたします^^

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
今年は日差しが強いのか、昨年より色が濃くなりました。

ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
山で出会うお花です。
アリが種を運ぶと言われていますが...どうなのでしょうか?

キランソウ(金瘡小草) 別名 地獄の釜の蓋
根生葉が地面に張り付くように広がる様が、地獄の釜の蓋に見立てられたもの。

ウラシマソウ(浦島草)
釣り糸のようなものが見えるので、この名がついています。
上手くいけば秋には真っ赤な実が付きます。

タチツボスミレ(立坪菫)
スミレの中では一番丈夫で、庭のあちこちで咲いています。

アリアケスミレ(有明菫)
クレマチスの鉢で育った花。 クレマチスを地植えにしたので一緒にいたスミレも元気になって生き生きしています。
地味なお花ばかりなので、今年のチューリップとムスカリを。

普通の赤と花びらがギザギザの球根にしましたが、ギザギザのお花はやっと花が出てきた状態で、色もでてこないのです。茎と同じグリーンのままです。
どうした事なのか球根一つは駄目になり、お花も出てきませんでした^^

ムスカリ
我が家は遅い開花でした。 今年は青いお花だけにしました。

この青いムスカリが大好きです^^
次々と咲いたお花をアップしていたら、夏には載せる花がなくなってしまいそうです。
ですから、なるべく季節に合ったお花を載せるようにしたいと思いますので
よろしくお願いいたします^^

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
今年は日差しが強いのか、昨年より色が濃くなりました。

ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
山で出会うお花です。
アリが種を運ぶと言われていますが...どうなのでしょうか?

キランソウ(金瘡小草) 別名 地獄の釜の蓋
根生葉が地面に張り付くように広がる様が、地獄の釜の蓋に見立てられたもの。

ウラシマソウ(浦島草)
釣り糸のようなものが見えるので、この名がついています。
上手くいけば秋には真っ赤な実が付きます。

タチツボスミレ(立坪菫)
スミレの中では一番丈夫で、庭のあちこちで咲いています。

アリアケスミレ(有明菫)
クレマチスの鉢で育った花。 クレマチスを地植えにしたので一緒にいたスミレも元気になって生き生きしています。
地味なお花ばかりなので、今年のチューリップとムスカリを。

普通の赤と花びらがギザギザの球根にしましたが、ギザギザのお花はやっと花が出てきた状態で、色もでてこないのです。茎と同じグリーンのままです。
どうした事なのか球根一つは駄目になり、お花も出てきませんでした^^

ムスカリ
我が家は遅い開花でした。 今年は青いお花だけにしました。

この青いムスカリが大好きです^^
椿 [庭の花]
椿もそろそろ終わりを迎えました。
最後に咲く椿も落ち始めて、早く咲いた椿は新芽が出始めました。
お花が終わると剪定を始めます。植木屋さんにお願いすると、樹形を考えて剪定して
くださるので、次の年はお花が少なくなります。ですから椿は私が切ります^^
今年は大きくなった木を2本バッサリと切りました。それを細かく枝を落として
袋に入れてゴミの日に出します。腕や指が痛くて、もう来年は無理かも
知れません。でもスッキリして気持ち良くなりました。

胡蝶侘助(こちょうわびすけ)
侘助の中でも、特に小さなお花です。

岩根絞り(いわねしぼり)

卜伴(ぼくはん)
今年は特にお花が多かったです。

卜伴は蕊が変わっています。他に類を見ない形です。
ここからは永楽という椿を。
濃い赤なのですが、中には白い絞りの入ったお花が見られます。
それも、一輪ずつ皆違っています。

永楽(えいらく)
本来のお花は濃い赤です。

このような絞りの入った花や...

花びらの下の方に少し白が入ったもの。

白が沢山入ったお花
それぞれのお花が毎年楽しみです^^
最後に咲く椿も落ち始めて、早く咲いた椿は新芽が出始めました。
お花が終わると剪定を始めます。植木屋さんにお願いすると、樹形を考えて剪定して
くださるので、次の年はお花が少なくなります。ですから椿は私が切ります^^
今年は大きくなった木を2本バッサリと切りました。それを細かく枝を落として
袋に入れてゴミの日に出します。腕や指が痛くて、もう来年は無理かも
知れません。でもスッキリして気持ち良くなりました。

胡蝶侘助(こちょうわびすけ)
侘助の中でも、特に小さなお花です。

岩根絞り(いわねしぼり)

卜伴(ぼくはん)
今年は特にお花が多かったです。

卜伴は蕊が変わっています。他に類を見ない形です。
ここからは永楽という椿を。
濃い赤なのですが、中には白い絞りの入ったお花が見られます。
それも、一輪ずつ皆違っています。

永楽(えいらく)
本来のお花は濃い赤です。

このような絞りの入った花や...

花びらの下の方に少し白が入ったもの。

白が沢山入ったお花
それぞれのお花が毎年楽しみです^^
庭の山野草 [庭の花]
3月になって急に気温が上がった為に、いつもは4月に咲く山野草も咲き始めました。
でも、お花は昨年より小さい気がします。
そして満開になるのが早く、気がつくと終わりに近いものもあります。

ユキワリソウ(雪割草)
雨上がりに撮ったので、雫がいっぱい。

ユキワリソウとは本当の名前ではなくて、ミスミソウ(三角草)が正式な名前です。

今年のユキワリソウは元気がありませんでした。
昨年の夏の暑さが原因だと思います。

咲き始めたら雨に降られ、綺麗な姿は見られなくて残念でした。

ヒメウズ(姫烏頭) キンポウゲ科
茎の高さは20〜30㎝
花は小さく、直径4〜5㎜ ヤマトリカブトの葉に似ているからこの名が付いています。

雑草の中に目立つ事なく咲いているお花です。
でも山野草がお好きな方に愛されているお花です^^

シロヤブケマン(白藪華鬘)
ムラサキケマンの変異タイプ。
雑草のようなお花ですが、白は珍しいような気がして大事にしています^^

スノーフレーク 別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)
原産地は中央ヨーロッパおよび地中海沿岸
このグリーンがアクセントになって可愛いです。

ヒマラヤユキノシタ 原産地は東アジア〜中央アジア
ピンクの可愛いお花が咲きます。 葉は驚くほど大きいです。

ツルニチニチソウ(蔓日々草) 原産地は南ヨーロッパ
紫のお花は横へ横へと延びていきます。
今年はお花の付き方が良いようです。
何日か雨が続き、今朝庭に出てみると椿はポトポトと落ち、4月に咲くお花が
咲き始めていました。ブログも季節感がなくなりそうです。
あまり急いで咲かないで欲しいものです^^
申し訳ございませんが、お返事は明日にさせて頂きますので、よろしくお願い
いたします。
でも、お花は昨年より小さい気がします。
そして満開になるのが早く、気がつくと終わりに近いものもあります。

ユキワリソウ(雪割草)
雨上がりに撮ったので、雫がいっぱい。

ユキワリソウとは本当の名前ではなくて、ミスミソウ(三角草)が正式な名前です。

今年のユキワリソウは元気がありませんでした。
昨年の夏の暑さが原因だと思います。

咲き始めたら雨に降られ、綺麗な姿は見られなくて残念でした。

ヒメウズ(姫烏頭) キンポウゲ科
茎の高さは20〜30㎝
花は小さく、直径4〜5㎜ ヤマトリカブトの葉に似ているからこの名が付いています。

雑草の中に目立つ事なく咲いているお花です。
でも山野草がお好きな方に愛されているお花です^^

シロヤブケマン(白藪華鬘)
ムラサキケマンの変異タイプ。
雑草のようなお花ですが、白は珍しいような気がして大事にしています^^

スノーフレーク 別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)
原産地は中央ヨーロッパおよび地中海沿岸
このグリーンがアクセントになって可愛いです。

ヒマラヤユキノシタ 原産地は東アジア〜中央アジア
ピンクの可愛いお花が咲きます。 葉は驚くほど大きいです。

ツルニチニチソウ(蔓日々草) 原産地は南ヨーロッパ
紫のお花は横へ横へと延びていきます。
今年はお花の付き方が良いようです。
何日か雨が続き、今朝庭に出てみると椿はポトポトと落ち、4月に咲くお花が
咲き始めていました。ブログも季節感がなくなりそうです。
あまり急いで咲かないで欲しいものです^^
申し訳ございませんが、お返事は明日にさせて頂きますので、よろしくお願い
いたします。
神代植物公園へ [お出かけ]
久しぶりに訪れた神代植物公園。お友達とコロナ禍が収まって来たら行きましょうと
約束していました。3月16日、東京に桜開花宣言が出たすぐ後でしたので、
バスも空いていましたし、公園も人がまばらでした。
お友達が杖を使っているため、ゆっくりと園内を回りました。
桜が満開になってしまった今では少し季節がずれてしまいましたが、写して来た
お花たちを見て頂こうと思います。
まず目に入ったのは大きな木です。なんの花かと近づいて見ると...

コブシ(辛夷)の花でした。
辛夷は大きくなるのですね。このような木は初めて見ました。

下の方に咲いていたコブシの花。
よく見ると赤い筋が入っているのですね。新しい発見でした。

アーモンドの花
まだ咲き始めたばかりで、お花が少ないです。

大きなモクレン(木蓮)もありました。
このような大きなモクレンを見たのも初めてでしたので、びっくり^^

ピンクのモクレンも可愛いですね。

ミツマタ(三椏)

ミツマタ(三椏)の黄色いお花もありました。
あまりうまく写せませんでしたが^^

「神代曙」という桜が咲き始めていました。
染井吉野より少し濃い色合いです。

早咲きの桜が見えて来ました。

濃いピンクは「カンヒザクラ」
中国南部や台湾などに分布する野生種だそうです。
石垣島に自生。国の天然記念物になっているとか。

枝垂れ桜は名前は分からないのですが、枝垂れは早く咲きますね。

「寒咲き大島」と言う名札が付いたお花も。
オオシマザクラの栽培種。

「東海桜」
敬翁桜とも呼ばれて切り花として使われるお花です。

「大寒桜」
(カンヒザクラとオオシマザクラに影響がある栽培種)と書いてありました。
ちょっと分かり難いのですが、両方を使って栽培されたと言う事でしょうか...
他にも色々ありましたが、あまり良い写真が無くて...^^

ハクモクレン(白木蓮)
青い空に映えて綺麗でした。
この木も大きいです。

下の方に咲いていた2輪の木蓮が素敵でした。

ヒュウガミズキ「日向水木」は垣根のように植えられていました。
お昼のチャイムが鳴りましたのでベンチで一休み。持って来たおにぎりをいただきなが
らお喋りをして...やはり自然の中を歩くのはとても気持ちが良かったです。
この後は「野草園」に寄って帰って来ました。珍しい野草も見られて楽しいひと時を
過ごす事が出来ました。では長くなりましたのでこの辺で^^
約束していました。3月16日、東京に桜開花宣言が出たすぐ後でしたので、
バスも空いていましたし、公園も人がまばらでした。
お友達が杖を使っているため、ゆっくりと園内を回りました。
桜が満開になってしまった今では少し季節がずれてしまいましたが、写して来た
お花たちを見て頂こうと思います。
まず目に入ったのは大きな木です。なんの花かと近づいて見ると...

コブシ(辛夷)の花でした。
辛夷は大きくなるのですね。このような木は初めて見ました。

下の方に咲いていたコブシの花。
よく見ると赤い筋が入っているのですね。新しい発見でした。

アーモンドの花
まだ咲き始めたばかりで、お花が少ないです。

大きなモクレン(木蓮)もありました。
このような大きなモクレンを見たのも初めてでしたので、びっくり^^

ピンクのモクレンも可愛いですね。

ミツマタ(三椏)

ミツマタ(三椏)の黄色いお花もありました。
あまりうまく写せませんでしたが^^

「神代曙」という桜が咲き始めていました。
染井吉野より少し濃い色合いです。

早咲きの桜が見えて来ました。

濃いピンクは「カンヒザクラ」
中国南部や台湾などに分布する野生種だそうです。
石垣島に自生。国の天然記念物になっているとか。

枝垂れ桜は名前は分からないのですが、枝垂れは早く咲きますね。

「寒咲き大島」と言う名札が付いたお花も。
オオシマザクラの栽培種。

「東海桜」
敬翁桜とも呼ばれて切り花として使われるお花です。

「大寒桜」
(カンヒザクラとオオシマザクラに影響がある栽培種)と書いてありました。
ちょっと分かり難いのですが、両方を使って栽培されたと言う事でしょうか...
他にも色々ありましたが、あまり良い写真が無くて...^^

ハクモクレン(白木蓮)
青い空に映えて綺麗でした。
この木も大きいです。

下の方に咲いていた2輪の木蓮が素敵でした。

ヒュウガミズキ「日向水木」は垣根のように植えられていました。
お昼のチャイムが鳴りましたのでベンチで一休み。持って来たおにぎりをいただきなが
らお喋りをして...やはり自然の中を歩くのはとても気持ちが良かったです。
この後は「野草園」に寄って帰って来ました。珍しい野草も見られて楽しいひと時を
過ごす事が出来ました。では長くなりましたのでこの辺で^^
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