今年のビオラ [庭の花]
椿が咲き始めました [庭の花]
今年は暖かいので、椿の開花が遅いようです。
一番早く開花する「西王母」という椿は9月に咲くのですが、今年は10月になって
やっと咲き始めました。
遅いといっても早咲きの椿は次々と咲き、ヒヨドリが毎日訪れて騒がしいです^^
「西王母」(せいおうぼ)
残暑の頃に咲き始めます。 9月に咲く椿は珍しいと思います^^
優しい雰囲気のお花で、多くの方々から好まれているようです。
「初嵐(はつあらし)
椿は冬の花というイメージですが、この花は11月に開花します。
椀なりのお花。 この花も穏やかな姿で心が和みます。
「太神楽」(だいかぐら)
大輪の花なので、重みで下を向いてしまいます^^
花茎が10センチあまりにもなる獅子咲き。30枚を越す花弁が大小不規則に入りまじり、手毬のように盛り上がって咲く椿。
ここからは椿ではなく、以前、葉が紅葉して綺麗ですと書きましたところ、ぜひ見たいとのご意見がありましたので、載せてみます。
「リルマツリモドキ」の紅葉
9月に載せた「ルリマツリモドキ」
「青枝垂れモミジ」の紅葉
あまり綺麗ではありませんがやっと色づき始めました。
一番早く開花する「西王母」という椿は9月に咲くのですが、今年は10月になって
やっと咲き始めました。
遅いといっても早咲きの椿は次々と咲き、ヒヨドリが毎日訪れて騒がしいです^^
「西王母」(せいおうぼ)
残暑の頃に咲き始めます。 9月に咲く椿は珍しいと思います^^
優しい雰囲気のお花で、多くの方々から好まれているようです。
「初嵐(はつあらし)
椿は冬の花というイメージですが、この花は11月に開花します。
椀なりのお花。 この花も穏やかな姿で心が和みます。
「太神楽」(だいかぐら)
大輪の花なので、重みで下を向いてしまいます^^
花茎が10センチあまりにもなる獅子咲き。30枚を越す花弁が大小不規則に入りまじり、手毬のように盛り上がって咲く椿。
ここからは椿ではなく、以前、葉が紅葉して綺麗ですと書きましたところ、ぜひ見たいとのご意見がありましたので、載せてみます。
「リルマツリモドキ」の紅葉
9月に載せた「ルリマツリモドキ」
「青枝垂れモミジ」の紅葉
あまり綺麗ではありませんがやっと色づき始めました。
菊いろいろ [庭の花]
冬が近づいてくると咲く菊の花。
暑さが続いた為、開花は遅くなりました。
菊も種類が多いのですが、私は嵯峨菊という種類が好きで何鉢か育てています。
残念な事に咲かないお花もありましたが、枯れた葉を切りましたら綺麗な葉が出て来ま
したので、来年に期待しようと思います^^
サガギク(嵯峨菊)
嵯峨天皇が好まれたお花だそうです。
これは華やかな感じですが、サガギクは花の形もさまざまです。
サガギク(嵯峨菊)
真っ白なお花は凛としています。
他に橙色や赤紫のお花もあるのですが、今年は咲きませんでした。
ノコンギク(野紺菊)
楚々とした野草の雰囲気が大好きです。
ノコンギクは葉が痛む事が多く、それがいつも残念で...
アシズリノジギク(足摺野路菊) ノジギクの変種。
裏側が白くて変わった葉です。表から見ると白い縁取りがされているように見えます。
アシズリノジギクの葉
高知県足摺岬から愛媛県佐田岬にかけて分布。海岸沿いの傾斜地に生える野菊。
アワコガネギク(泡黄金菊) 野菊。
小さな花が密集して、泡のように見えるのが名前の由来です。
暑さが続いた為、開花は遅くなりました。
菊も種類が多いのですが、私は嵯峨菊という種類が好きで何鉢か育てています。
残念な事に咲かないお花もありましたが、枯れた葉を切りましたら綺麗な葉が出て来ま
したので、来年に期待しようと思います^^
サガギク(嵯峨菊)
嵯峨天皇が好まれたお花だそうです。
これは華やかな感じですが、サガギクは花の形もさまざまです。
サガギク(嵯峨菊)
真っ白なお花は凛としています。
他に橙色や赤紫のお花もあるのですが、今年は咲きませんでした。
ノコンギク(野紺菊)
楚々とした野草の雰囲気が大好きです。
ノコンギクは葉が痛む事が多く、それがいつも残念で...
アシズリノジギク(足摺野路菊) ノジギクの変種。
裏側が白くて変わった葉です。表から見ると白い縁取りがされているように見えます。
アシズリノジギクの葉
高知県足摺岬から愛媛県佐田岬にかけて分布。海岸沿いの傾斜地に生える野菊。
アワコガネギク(泡黄金菊) 野菊。
小さな花が密集して、泡のように見えるのが名前の由来です。
我が家の秋薔薇 [庭の花]
今年の秋の薔薇はあまり良くないというイメージでしたが、
暑さが長く続いたので、お花の開花が遅くなっただけのようです。
先日、旧古河庭園の薔薇がTVで放映されていましたが、見事に咲いていました。
我が家も何種類か駄目になりましたが、なんとか生き残ったお花が元気に
花を咲かせて、まだ蕾もありますので暫く楽しめそうです。
「イントゥリーグ」
この薔薇は紫がかったピンクですが、秋は少し色目が変わりました。
「プリンセス・ドゥ・モナコ」
神代植物公園でも良くなかったのですが、やはり我が家もあまり綺麗には咲きませんでした^^
「オクラホマ」の開き始めた時の様子。
「オクラホマ」は濃い赤で香りがとても強く、側を通っても気づく程です。
「マダムヴィオレ」
紫の花ですが、秋は色が薄くなってしまいました。
「聖火」(せいか)
日本作出です。 この薔薇が一番綺麗に咲いてくれました^^
今年の柚子は実が鈴なりと言ってよいぐらい生り、400以上はあると思います。
ご近所に差し上げても多分残ってしまうと思います。昨年は50個ぐらいしか生らなかっ
たのに、さてどうしましょう^^
黄色く色づいたユズ
沢山生りました。
暑さが長く続いたので、お花の開花が遅くなっただけのようです。
先日、旧古河庭園の薔薇がTVで放映されていましたが、見事に咲いていました。
我が家も何種類か駄目になりましたが、なんとか生き残ったお花が元気に
花を咲かせて、まだ蕾もありますので暫く楽しめそうです。
「イントゥリーグ」
この薔薇は紫がかったピンクですが、秋は少し色目が変わりました。
「プリンセス・ドゥ・モナコ」
神代植物公園でも良くなかったのですが、やはり我が家もあまり綺麗には咲きませんでした^^
「オクラホマ」の開き始めた時の様子。
「オクラホマ」は濃い赤で香りがとても強く、側を通っても気づく程です。
「マダムヴィオレ」
紫の花ですが、秋は色が薄くなってしまいました。
「聖火」(せいか)
日本作出です。 この薔薇が一番綺麗に咲いてくれました^^
今年の柚子は実が鈴なりと言ってよいぐらい生り、400以上はあると思います。
ご近所に差し上げても多分残ってしまうと思います。昨年は50個ぐらいしか生らなかっ
たのに、さてどうしましょう^^
黄色く色づいたユズ
沢山生りました。
大好きな秋の花 [庭の花]
秋は大好きなブルー系のお花が多いように感じます。
野草の素朴な美しさと、園芸種の濃い色合い、どちらにも惹かれるものが
あります。今回は珍しいお花もご紹介したいと思います。
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字) シソ科
関屋とは関所のことで、この花は箱根の関所あたりに丁字形に咲くお花なので、この名があります。
牧野富太郎博士の命名だそうです。
咲き始めの頃
いかにも野草という感じが好きです。
雫を纏った花
陽射しの加減で濃く見える事もあります。
ここからは毎年この時期に買って来るお花を。
リンドウ(竜胆) 園芸種ですが、切り花で買うとすぐに駄目になってしまいますので、小さな鉢植えを買い、長く楽しんでいます。
ダイモンジソウ(大文字草)
自生している白い楚々としたお花が素敵ですが、こうした園芸種のピンクも可愛いので...
ダイモンジソウ(大文字草) 「白糸の滝」
幾重にもなって咲く姿。
自生種のお好きな方からしたら、受け入れられないかもしれませんが、これはこれで
魅力的と思えるのです^^
前回のブログでは皆さまから温かいお気遣いを頂き、ありがとうございました♪
お陰様で、少しずつ好い方向に向かっております。
脚のふらつきもなくなり、しっかりと歩けるようになりました。
無理のない程度の散歩にも出かける事が出来ました。歩けるって嬉しいですね^^
野草の素朴な美しさと、園芸種の濃い色合い、どちらにも惹かれるものが
あります。今回は珍しいお花もご紹介したいと思います。
セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字) シソ科
関屋とは関所のことで、この花は箱根の関所あたりに丁字形に咲くお花なので、この名があります。
牧野富太郎博士の命名だそうです。
咲き始めの頃
いかにも野草という感じが好きです。
雫を纏った花
陽射しの加減で濃く見える事もあります。
ここからは毎年この時期に買って来るお花を。
リンドウ(竜胆) 園芸種ですが、切り花で買うとすぐに駄目になってしまいますので、小さな鉢植えを買い、長く楽しんでいます。
ダイモンジソウ(大文字草)
自生している白い楚々としたお花が素敵ですが、こうした園芸種のピンクも可愛いので...
ダイモンジソウ(大文字草) 「白糸の滝」
幾重にもなって咲く姿。
自生種のお好きな方からしたら、受け入れられないかもしれませんが、これはこれで
魅力的と思えるのです^^
前回のブログでは皆さまから温かいお気遣いを頂き、ありがとうございました♪
お陰様で、少しずつ好い方向に向かっております。
脚のふらつきもなくなり、しっかりと歩けるようになりました。
無理のない程度の散歩にも出かける事が出来ました。歩けるって嬉しいですね^^
カリガネソウとホトトギス [庭の花]
いかにも秋のお花と言えるのがカリガネソウだと思います。
飛び出した雄しべの形が、雁に似ているのでこの名がついています。
カリガネソウ(雁金草) 別名ホカケソウ(帆掛草)
正面からだと分かりにくいのですが...
横から見るとお花の姿が分かって頂けるかと思います^^
花の模様も魅力的。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)
暑さで駄目になると思っていましたが、無事に咲きました。
蕾が沢山あるので当分楽しめそうです。
キバナホトトギス(黄花杜鵑)
たった一本残った茎に咲きました。このホトトギスは暑さが苦手です。
シロバナホトトギス(白花杜鵑)
この花も一旦枯れたようになり、葉を切ったあとに生えてきた茎に花が咲きました。
このような経験は初めてです。(切り戻しの状態)
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)の改良種。
この種類は改良種が多く出回っているようです。
これは少し濃い目のブルーが入っています。
ヒネム(緋合歓) マメ科 原産地は熱帯アメリカ。
春からずっと秋まで咲き続けるお花。
でも、今年は暑さで駄目になりそうになりました。暖かい国に咲くお花なのに
どうして? 急いで木の下に取り込みましたので、生き返りました^^
ここからは青虫の記事になります。小さいので多分大丈夫かと思いますが、
苦手の方はスルーしてください。
気がつくと何やら葉が食べられていて...やっと見つける事が出来ました。
キタキチョウの幼虫。
小さな鉢で育てていますので家の中に入れました。
そして何日か経て蛹に。
二週間ぐらい後に蛹は黄色くなり...
無事に羽化しました。
庭に出してあげましたら、暫くの間じっとしていましたが、元気に飛び立って行きました。
暫く体調が優れなくて、お休みしてしまいました(まだ本調子ではありませんが)
夕方になると血圧が上がり、微熱も出たりして、パソコンを見る事も出来ませんでした。
皆様のところにお伺いできず、寂しかったです。
これからは、お返事が遅くなるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
飛び出した雄しべの形が、雁に似ているのでこの名がついています。
カリガネソウ(雁金草) 別名ホカケソウ(帆掛草)
正面からだと分かりにくいのですが...
横から見るとお花の姿が分かって頂けるかと思います^^
花の模様も魅力的。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)
暑さで駄目になると思っていましたが、無事に咲きました。
蕾が沢山あるので当分楽しめそうです。
キバナホトトギス(黄花杜鵑)
たった一本残った茎に咲きました。このホトトギスは暑さが苦手です。
シロバナホトトギス(白花杜鵑)
この花も一旦枯れたようになり、葉を切ったあとに生えてきた茎に花が咲きました。
このような経験は初めてです。(切り戻しの状態)
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)の改良種。
この種類は改良種が多く出回っているようです。
これは少し濃い目のブルーが入っています。
ヒネム(緋合歓) マメ科 原産地は熱帯アメリカ。
春からずっと秋まで咲き続けるお花。
でも、今年は暑さで駄目になりそうになりました。暖かい国に咲くお花なのに
どうして? 急いで木の下に取り込みましたので、生き返りました^^
ここからは青虫の記事になります。小さいので多分大丈夫かと思いますが、
苦手の方はスルーしてください。
気がつくと何やら葉が食べられていて...やっと見つける事が出来ました。
キタキチョウの幼虫。
小さな鉢で育てていますので家の中に入れました。
そして何日か経て蛹に。
二週間ぐらい後に蛹は黄色くなり...
無事に羽化しました。
庭に出してあげましたら、暫くの間じっとしていましたが、元気に飛び立って行きました。
暫く体調が優れなくて、お休みしてしまいました(まだ本調子ではありませんが)
夕方になると血圧が上がり、微熱も出たりして、パソコンを見る事も出来ませんでした。
皆様のところにお伺いできず、寂しかったです。
これからは、お返事が遅くなるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
10月の庭の花 [庭の花]
お彼岸が過ぎてやはり季節が変わってきました。
日中は汗ばむような事もありますが、朝晩は上着が欲しいほど涼しくなり
いよいよ行楽のシーズンを迎えましたね。
北海道の旭岳も初冠雪と紅葉が見られ、多くの方々が楽しまれたようです。
関東の紅葉は少し遅れるようですが、綺麗に色づいてくれることを願っています。
「シュウカイドウ」(秋海棠)
暑さに負けそうになりましたが、2本のうち1本は助かりました。
この花は葉の裏が赤いのが特徴です。お花も白に近いピンクです。
ダンギク(段菊) クマツヅラ科
段々になって咲くのでこの名が付いています。
この花は暑さに弱いのが分かっていましたので、早くに木陰に置いて育てていました。
「ダンギク」は同じ鉢でピンクとブルーが咲きますが、今年はピンクが優勢の
ようです^^
「ダンギク」の青い花
1鉢に2本出ました。
ハナカタバミ(花酢漿)
葉が大きくて明るいグリーンなので、ピンクのお花が引き立ちます。
「ギンミズヒキ」(銀水引)
白のミズヒキなのですが、ギンミズヒキと呼びます。
群生している場所があるのですが、日当たりが良くて葉が茶色く焼け、お花も小さいの
で全部切ってしましました。
これは種が飛んで違う場所に生えたものです。
「ミズヒキ」(水引)
赤いミズヒキも種が飛んで、あちこちから生えています。
センノウゲ(仙翁花)
以前ブログにアップしましたが、8月咲きだした頃にあまりの暑さに弱ってしまったので、これも木の下に避難させましたら、咲くのやめてしまって...
9月の終わり頃に明るい所に出してみましたら、またお花が咲き始めました。
10月に咲くことは今までありませんでしたので、新鮮な感じで眺めています^^
日中は汗ばむような事もありますが、朝晩は上着が欲しいほど涼しくなり
いよいよ行楽のシーズンを迎えましたね。
北海道の旭岳も初冠雪と紅葉が見られ、多くの方々が楽しまれたようです。
関東の紅葉は少し遅れるようですが、綺麗に色づいてくれることを願っています。
「シュウカイドウ」(秋海棠)
暑さに負けそうになりましたが、2本のうち1本は助かりました。
この花は葉の裏が赤いのが特徴です。お花も白に近いピンクです。
ダンギク(段菊) クマツヅラ科
段々になって咲くのでこの名が付いています。
この花は暑さに弱いのが分かっていましたので、早くに木陰に置いて育てていました。
「ダンギク」は同じ鉢でピンクとブルーが咲きますが、今年はピンクが優勢の
ようです^^
「ダンギク」の青い花
1鉢に2本出ました。
ハナカタバミ(花酢漿)
葉が大きくて明るいグリーンなので、ピンクのお花が引き立ちます。
「ギンミズヒキ」(銀水引)
白のミズヒキなのですが、ギンミズヒキと呼びます。
群生している場所があるのですが、日当たりが良くて葉が茶色く焼け、お花も小さいの
で全部切ってしましました。
これは種が飛んで違う場所に生えたものです。
「ミズヒキ」(水引)
赤いミズヒキも種が飛んで、あちこちから生えています。
センノウゲ(仙翁花)
以前ブログにアップしましたが、8月咲きだした頃にあまりの暑さに弱ってしまったので、これも木の下に避難させましたら、咲くのやめてしまって...
9月の終わり頃に明るい所に出してみましたら、またお花が咲き始めました。
10月に咲くことは今までありませんでしたので、新鮮な感じで眺めています^^
ナンバンギセルと仙人草 [庭の花]
「ナンバンギセル」(南蛮煙管)
秋になるとススキの根元に姿を現す可愛いお花。
寄生植物でススキから栄養をもらって育ちます。
今年はあまり元気がありませんが、一本でも咲いてくれれば種が採れますので
嬉しいです。
「ナンバンギセル」昨年はこのように沢山咲いたのですが、その頃はブログを休んでいたので今年アップです^^
「仙人草」(センニンソウ)
藪のような所に沢山咲いているので、特別珍しいお花ではありませんが、
真っ白なお花が、夏の終わりを告げているかのように見えます。
「仙人草」(センニンソウ)には毒があります。
知らないでお友達に差し上げようとして毒があるからと断られました^^
お花や葉に触るのも良くないそうです。
「タイワンホトトギス」の改良種で「青峰」
他のホトトギスはまだ小さな蕾ですが、この花だけ咲きました。
夏に植木屋さんに踏まれたり、強い風に倒されたりして残った一本です。
「ヒメコギク」(姫小菊)「マゼンタピンク」
原産地はオーストラリア。
春から秋までずっと咲き続けます。
この花も一時枯れそうになりました。
「ヒメコギク」が嬉しそうに咲いています^^
最近、少々体調を崩しております。
お返事が書けないと思いますので、この度はniceのみにさせて頂きます。
皆様のところへはお伺いいたしますが、やはりniceだけになると思いますので
よろしくお願いいたします。
2023-09-28 15:38
nice!(76)
9月の庭の花 [庭の花]
今年の夏はあまりにも暑さが激しく、葉が枯れてしまい、お花も咲かないものが
多いのですが、何とか頑張ってくれた花たちを見て頂こうと思います。
タマアジサイ(玉紫陽花)
山地の川沿いや斜面に群生します。葉はザラザラしていて、普通の紫陽花の葉とは異なります。 咲く時期も9月頃からなので、秋の風情を感じます。
タマアジサイの蕾。
球状なのでこの名がついたようです。
キンミズヒキ(金水引)
キンミズヒキのお花を少し大きくしてみます。
キンミズヒキの実。 お花からこのような実がつくとは思えませんね^^
ヌスビトハギ(盗人萩)
小さな可愛いお花です。 庭の隅に植えてあるので、咲いているのに気がつきませんでした。
なぜ「ヌスビトハギ」という名がついたかと言うと、盗人の忍び足の足跡に似ている為だそうです^^
サングラスとも言われていますね。
大好きなブルーのお花「ルリマツリモドキ」鉢植え。
原産は中国、ヒマラヤ。
秋には葉が紅葉してとても綺麗です。
東京は今夜から雨が降るそうです。明日は涼しくなるとの事、嬉しいです。
今は蒸し暑くて堪りません。もう少しの辛抱ですね。
多いのですが、何とか頑張ってくれた花たちを見て頂こうと思います。
タマアジサイ(玉紫陽花)
山地の川沿いや斜面に群生します。葉はザラザラしていて、普通の紫陽花の葉とは異なります。 咲く時期も9月頃からなので、秋の風情を感じます。
タマアジサイの蕾。
球状なのでこの名がついたようです。
キンミズヒキ(金水引)
キンミズヒキのお花を少し大きくしてみます。
キンミズヒキの実。 お花からこのような実がつくとは思えませんね^^
ヌスビトハギ(盗人萩)
小さな可愛いお花です。 庭の隅に植えてあるので、咲いているのに気がつきませんでした。
なぜ「ヌスビトハギ」という名がついたかと言うと、盗人の忍び足の足跡に似ている為だそうです^^
サングラスとも言われていますね。
大好きなブルーのお花「ルリマツリモドキ」鉢植え。
原産は中国、ヒマラヤ。
秋には葉が紅葉してとても綺麗です。
東京は今夜から雨が降るそうです。明日は涼しくなるとの事、嬉しいです。
今は蒸し暑くて堪りません。もう少しの辛抱ですね。
秋のクレマチス [庭の花]
クレマチスは春が多いのですが、秋に咲くお花もあります。
春と秋、2度咲くのもあり、今までも「籠口」や「ロマンティカ」などご紹介して
きました。
今年の早春に地植えにしましたので、やっと根付いて咲いたのかも知れませんが、
今次々とお花をつけています。
「エールフクシマ」
チューリップ形のお花。 プリンセスダイアナを改良して作られたお花です。
「ポンパドール・ピンク」
壺型で可愛いお花。 渋い色合いも魅力的です。
「プリンセスダイアナ」
ベル型で人気があります。
意外と難しく、なかなか咲いてくれませんでしたが、やっとお花を見る事が出来ました。
「プリンセスダイアナ」は蕾もまだあるので、暫く楽しめそうです。
「ロマンティカ」
赤紫の大きなお花。 秋は花が少し小さめで、花びらが暑さの為に縮れたように
なってしまいました^^
春に咲いた時の「ロマンティカ」
「籠口」(ろうぐち)
先日もアップしましたが、その後蕾が出て沢山咲きました。
嬉しいことに、まだ咲き続けています。
ここからは先日の土日に行われたお祭りの写真です。
今年は11基のお神輿が出て、大変賑わいました。
毎日お買い物で通る商店街。この日もいつもの時間に出かけて出会う事が出来ました。
武蔵野八幡宮から神馬に騎乗する神官を先頭に、宮神輿が各商店街を
渡り御します。
わっしょい! わっしょい!
通りからサンロード商店街に入ります。上手く曲がって...
さ〜これから狭い商店街をねり歩きます。
駅前通りには他のお神輿が向かいます。
日曜の午後は11基のお神輿が揃いとても混雑しそうなので、出かけるのはやめました。
子供神輿もあるのですが、皆午後なので、見る事は出来ませんでしたが、
こうしてお祭りを楽しむ事が出来るのは平和だからこそだと思い、幸せを噛みしめて
います。
春と秋、2度咲くのもあり、今までも「籠口」や「ロマンティカ」などご紹介して
きました。
今年の早春に地植えにしましたので、やっと根付いて咲いたのかも知れませんが、
今次々とお花をつけています。
「エールフクシマ」
チューリップ形のお花。 プリンセスダイアナを改良して作られたお花です。
「ポンパドール・ピンク」
壺型で可愛いお花。 渋い色合いも魅力的です。
「プリンセスダイアナ」
ベル型で人気があります。
意外と難しく、なかなか咲いてくれませんでしたが、やっとお花を見る事が出来ました。
「プリンセスダイアナ」は蕾もまだあるので、暫く楽しめそうです。
「ロマンティカ」
赤紫の大きなお花。 秋は花が少し小さめで、花びらが暑さの為に縮れたように
なってしまいました^^
春に咲いた時の「ロマンティカ」
「籠口」(ろうぐち)
先日もアップしましたが、その後蕾が出て沢山咲きました。
嬉しいことに、まだ咲き続けています。
ここからは先日の土日に行われたお祭りの写真です。
今年は11基のお神輿が出て、大変賑わいました。
毎日お買い物で通る商店街。この日もいつもの時間に出かけて出会う事が出来ました。
武蔵野八幡宮から神馬に騎乗する神官を先頭に、宮神輿が各商店街を
渡り御します。
わっしょい! わっしょい!
通りからサンロード商店街に入ります。上手く曲がって...
さ〜これから狭い商店街をねり歩きます。
駅前通りには他のお神輿が向かいます。
日曜の午後は11基のお神輿が揃いとても混雑しそうなので、出かけるのはやめました。
子供神輿もあるのですが、皆午後なので、見る事は出来ませんでしたが、
こうしてお祭りを楽しむ事が出来るのは平和だからこそだと思い、幸せを噛みしめて
います。