夏椿 [庭の花]
毎日真夏の様な気温が続いています。
昨日は東京でも36℃という猛暑でした。
まだ6月だと言うのにどうした事でしょうか...。
先ほど関東甲信越の梅雨明け宣言がありました。
しとしとと降る雨が似合う夏椿。 それでは仕方が無いので、
梅雨寒むの頃に咲いた夏椿を想像して頂いて、涼しさを感じて頂こうと思います^^
夏椿(ナツツバキ) ツバキ科ですが椿の仲間ではありません。
夏に咲くお花が椿に似ているため、この名が付きました。
夏椿は梅雨の頃に咲きます。
早朝に開花して夕方には閉じてしまい、翌朝にはポトリと落ちてしまいます。
儚いお花です。
夏椿の別名は「沙羅の木」
昔お坊さんがこの花を「沙羅双樹」に似ているため「沙羅の木」と言ったので、この別名がついたそうです。
山紫陽花(ヤマアジサイ)「トカラの空」という名札がついていました。
今まで上手く育たなかったのですが、土が合わなかった事に気付き変えてみましたら、
やっと咲く様になりました。
装飾花が少なくて寂しいので、両性花にスポットを当てて...^^
山紫陽花の「紅」(くれない)
咲き始めは真っ白です。
「紅」は装飾花が色づき始めると下に下がっていきます。
そして紅色が段々と濃くなっていきます。
我が家はこの段階で強い雨に降られ、花が終わってしまいました。
もっと紅くなるのを見たかったです。
山紫陽花の「黒姫」(くろひめ)
確か青いお花が咲くはずなのですが、ピンクになってしまいました。
土も青い花用を使ったのですが...^^
コバノズイナ(小葉の髄菜) 別名 姫令法(ヒメリョウブ)
今年は早い開花で、お花はもう終わってしまいました。
秋は葉が紅葉して、また違った雰囲気が楽しめます。
今年は床に飾ってみました。
まだ撫子が咲いていませんでしたので、石竹を添えてみました。
オカトラノオ(岡虎の尾)
たった一本だけ咲きました。このお花も茶花によく使われます。
ヤクシマノギク(屋久島野菊)
小さな可愛いお花です。鉢で育てています。 以前ブログのお友達に頂きました。
お花をよく見ると蕊がくるりんとして可愛いのです^^
ヤブレガサ(破れ傘)の蕾
珍しく蕾がつき久し振りにお花を見る事が出来ました。
ヤブレガサのお花はあまり綺麗ではありませんが、でも何だか可愛く感じます。
昨日は東京でも36℃という猛暑でした。
まだ6月だと言うのにどうした事でしょうか...。
先ほど関東甲信越の梅雨明け宣言がありました。
しとしとと降る雨が似合う夏椿。 それでは仕方が無いので、
梅雨寒むの頃に咲いた夏椿を想像して頂いて、涼しさを感じて頂こうと思います^^
夏椿(ナツツバキ) ツバキ科ですが椿の仲間ではありません。
夏に咲くお花が椿に似ているため、この名が付きました。
夏椿は梅雨の頃に咲きます。
早朝に開花して夕方には閉じてしまい、翌朝にはポトリと落ちてしまいます。
儚いお花です。
夏椿の別名は「沙羅の木」
昔お坊さんがこの花を「沙羅双樹」に似ているため「沙羅の木」と言ったので、この別名がついたそうです。
山紫陽花(ヤマアジサイ)「トカラの空」という名札がついていました。
今まで上手く育たなかったのですが、土が合わなかった事に気付き変えてみましたら、
やっと咲く様になりました。
装飾花が少なくて寂しいので、両性花にスポットを当てて...^^
山紫陽花の「紅」(くれない)
咲き始めは真っ白です。
「紅」は装飾花が色づき始めると下に下がっていきます。
そして紅色が段々と濃くなっていきます。
我が家はこの段階で強い雨に降られ、花が終わってしまいました。
もっと紅くなるのを見たかったです。
山紫陽花の「黒姫」(くろひめ)
確か青いお花が咲くはずなのですが、ピンクになってしまいました。
土も青い花用を使ったのですが...^^
コバノズイナ(小葉の髄菜) 別名 姫令法(ヒメリョウブ)
今年は早い開花で、お花はもう終わってしまいました。
秋は葉が紅葉して、また違った雰囲気が楽しめます。
今年は床に飾ってみました。
まだ撫子が咲いていませんでしたので、石竹を添えてみました。
オカトラノオ(岡虎の尾)
たった一本だけ咲きました。このお花も茶花によく使われます。
ヤクシマノギク(屋久島野菊)
小さな可愛いお花です。鉢で育てています。 以前ブログのお友達に頂きました。
お花をよく見ると蕊がくるりんとして可愛いのです^^
ヤブレガサ(破れ傘)の蕾
珍しく蕾がつき久し振りにお花を見る事が出来ました。
ヤブレガサのお花はあまり綺麗ではありませんが、でも何だか可愛く感じます。