土佐水木と椿

暖かい日が続いて、土佐水木と椿が次々と開きました。

土佐水木は13日の大雨でもう散り始めましたが、それでもメジロは毎日来ています。

地面は黄色い絨毯のようになり、気がつけば二輪草の葉も出ていました。




トサミズキ（土佐水木）の開き始めは可愛いですね。




段々と開いていって...




花序が下がってきます。




今年も沢山お花が咲きました。


ここからは椿です。


曙（あけぼの）
ピンクの大輪です。
どういう訳か木の下の方に花が付きます。




以前も載せた加茂本阿弥（かもほんなみ）ですが、今年は沢山お花が咲きました。




加茂本阿弥は、このように花びらにピンクの筋が入ることがあります。
今年はヒヨドリが庭に居座っていて、どの花も蕾のうちから突かれて悲しいです。




胡蝶侘助（こちょうわびすけ）
一輪ずつ白の入り方が違い、小さなお花で愛らしいです。




胡蝶侘助の横顔。




紺侘助（こんわびすけ）
黒に近い赤。
咲くとすぐに花粉が花びらに付いてしまいます＾＾


最後は庭に咲くサンシュユ（山茱萸）


アップで写してみました。
よく見ると面白い形のお花ですね。