庭に咲いている花 [庭の花]
あっと言う間に6月も終わり、庭の花も変わってきました。
ムクゲも開き、いよいよ真夏のお花へと移っていきます。
今回は6月に咲いたお花です。色々と忙しくてあまり写真を撮っていないのですが
一応記録として残したものを載せたいと思います^^
アガパンサスの蕾
アガパンサスの開き始めた様子。
この後、観察日記にしようと思いながら写真を撮る事が出来なくて、これで終わりとなってしまいました^^
アガパンサスは大好きなお花です。昨年株分けをして沢山咲いたのに何枚も撮れなくて
とても残念です^^
よく見ると百合の花のようで惹かれるものがあります。
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊) 北アメリカ原産
鉢で育てていますが、冬を無事に越してくれたようです。
ゲラニウム ヨーロッパからシベリアに分布。
この花も鉢植えなので、蕾が見えた時は嬉しくて...
今も次々とお花が咲いています。
ここからは蝶とカナヘビです。苦手の方はスルーしてくださいね。
ネジバナにいたシジミチョウ、私にも撮れました^^
カナヘビ
今年は何匹か同時に見ていますので少なくても3匹はいると思います。
このように尻尾を丸めるのはどうしてなのでしょうか?
昆虫に詳しい方、教えて頂けると嬉しいです。 そして色が黒いのも初めてなのです。
よろしくお願いいたします。
このカナヘビは少し慣れてきました。
水遣りに庭に出ると毎日顔を合わせます。
ムクゲも開き、いよいよ真夏のお花へと移っていきます。
今回は6月に咲いたお花です。色々と忙しくてあまり写真を撮っていないのですが
一応記録として残したものを載せたいと思います^^
アガパンサスの蕾
アガパンサスの開き始めた様子。
この後、観察日記にしようと思いながら写真を撮る事が出来なくて、これで終わりとなってしまいました^^
アガパンサスは大好きなお花です。昨年株分けをして沢山咲いたのに何枚も撮れなくて
とても残念です^^
よく見ると百合の花のようで惹かれるものがあります。
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊) 北アメリカ原産
鉢で育てていますが、冬を無事に越してくれたようです。
ゲラニウム ヨーロッパからシベリアに分布。
この花も鉢植えなので、蕾が見えた時は嬉しくて...
今も次々とお花が咲いています。
ここからは蝶とカナヘビです。苦手の方はスルーしてくださいね。
ネジバナにいたシジミチョウ、私にも撮れました^^
カナヘビ
今年は何匹か同時に見ていますので少なくても3匹はいると思います。
このように尻尾を丸めるのはどうしてなのでしょうか?
昆虫に詳しい方、教えて頂けると嬉しいです。 そして色が黒いのも初めてなのです。
よろしくお願いいたします。
このカナヘビは少し慣れてきました。
水遣りに庭に出ると毎日顔を合わせます。
我が家の薔薇 [庭の花]
今年の春は薔薇の具合が良くなくて、新芽が枯れてしまったり、病気でも
ないのに何だか元気が無く、鉢から根を取り出して見るとコガネムシの幼虫が
いっぱい!
植え直しても助からない事が分かり、がっかりしました。
そこで他の薔薇は早めに切り戻しをしましたら、二番花が咲きました。
「パパメイアン 」
この薔薇はこのように花びらが多くないのですが、この春はどうしたことか
幾重にも重なって、違うお花のように咲きました。
ベルベットのような深紅の花で、香りが素晴らしい事でも知られています。
「マダムヴィオレ」
紫の薔薇(青い薔薇とも言われる)この花は高貴な感じがします。
「ソレロコルダーナ」
黄色い薔薇が無くなって昨年買ったのですが、お花が小さくてミニ薔薇のように
なってしまいました^^
「カシスオレンジ」
蕾が開き始めると一気に開花して、あまり好い状態の花が撮れませんでした。
秋に期待しようと思います。
この春、我が家にやって来た「ジャストジョイ」の蕾
「ジャストジョイ」は柔らかな雰囲気で香りも素敵です。
一目で惹かれて連れて帰って来ました。
「ブラックティ」の開き始め。
この状態だとブラックティの良さが出ていませんが、気温が高くなると開花が早く、
あっと言う間に満開になり、どうかすると項垂れてしまいます。
今回は仕方なく開花してすぐに撮りました。
「聖火」
我が家で一番まともに咲いたお花です。
お花は長く楽しめなくて、開花して3日で終わりました。
我が家の薔薇は四季咲きなので夏にも咲きますが、春のお花よりどうしても小さく
花期も短くなります。どうかすると又蕾が出るかも知れませんが、今度ついた
蕾は取り除くつもりです。しっかりと栄養を蓄えて、秋には綺麗な花が咲くように
見守りたいと思っています。
ないのに何だか元気が無く、鉢から根を取り出して見るとコガネムシの幼虫が
いっぱい!
植え直しても助からない事が分かり、がっかりしました。
そこで他の薔薇は早めに切り戻しをしましたら、二番花が咲きました。
「パパメイアン 」
この薔薇はこのように花びらが多くないのですが、この春はどうしたことか
幾重にも重なって、違うお花のように咲きました。
ベルベットのような深紅の花で、香りが素晴らしい事でも知られています。
「マダムヴィオレ」
紫の薔薇(青い薔薇とも言われる)この花は高貴な感じがします。
「ソレロコルダーナ」
黄色い薔薇が無くなって昨年買ったのですが、お花が小さくてミニ薔薇のように
なってしまいました^^
「カシスオレンジ」
蕾が開き始めると一気に開花して、あまり好い状態の花が撮れませんでした。
秋に期待しようと思います。
この春、我が家にやって来た「ジャストジョイ」の蕾
「ジャストジョイ」は柔らかな雰囲気で香りも素敵です。
一目で惹かれて連れて帰って来ました。
「ブラックティ」の開き始め。
この状態だとブラックティの良さが出ていませんが、気温が高くなると開花が早く、
あっと言う間に満開になり、どうかすると項垂れてしまいます。
今回は仕方なく開花してすぐに撮りました。
「聖火」
我が家で一番まともに咲いたお花です。
お花は長く楽しめなくて、開花して3日で終わりました。
我が家の薔薇は四季咲きなので夏にも咲きますが、春のお花よりどうしても小さく
花期も短くなります。どうかすると又蕾が出るかも知れませんが、今度ついた
蕾は取り除くつもりです。しっかりと栄養を蓄えて、秋には綺麗な花が咲くように
見守りたいと思っています。
夏椿と捩花 [庭の花]
梅雨と言えばこのお花の印象が強いです。
しっとりと降る雨にとても似合うお花だと思います。
昨年の猛暑により駄目になるかも知れないと心配していました。
でも何とかお花は咲いてくれました。このお花も5月から開花が始まり
今はもう殆ど終わってしまいました。
ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科のお花ですが、寒い時季に咲く椿の仲間ではありません。
早朝に開花し、夕方には閉じてしまい、翌日にはぽとりと落ちてしまう儚いお花です。
ナツツバキの花は思っていたより多く咲いたのですが、お花は小さかったような気がします。
儚いお花なので、惹かれるのかも知れません。
ネジバナ(捩花) 別名モジズリ(捩摺)
クレマチスの鉢の中で育ってきたこの花は、地植えにしても元気に咲きました。
ネジバナと言っても捻れていないお花もあります^^
勿論このように綺麗に捻れているのが多いです。
大きくして見るとラン科のお花だと分かりますね。
結構それぞれ個性があって楽しいです^^
ここからは今庭に咲いているお花を。
ヤグルマサワギク(矢車沢菊) アメリカ原産。
お花がヤグルマギクに似ているので、この名がついています。
小さなお花ですがよく見ると可愛いのです。
こんな小さなお花でも密が美味しいのか、虫がよくついています(これはアブでしょうか?)
今年はお花が少なかったです。
オカトラノオ(丘虎の尾)
今年は2本咲きましたが、一本は大き過ぎてあまり良い姿になりませんでした。
ガンピセンノウ(岩菲仙翁)
センノウの種類が何種かありますが、今はこの花が元気に咲いています。
しっとりと降る雨にとても似合うお花だと思います。
昨年の猛暑により駄目になるかも知れないと心配していました。
でも何とかお花は咲いてくれました。このお花も5月から開花が始まり
今はもう殆ど終わってしまいました。
ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科のお花ですが、寒い時季に咲く椿の仲間ではありません。
早朝に開花し、夕方には閉じてしまい、翌日にはぽとりと落ちてしまう儚いお花です。
ナツツバキの花は思っていたより多く咲いたのですが、お花は小さかったような気がします。
儚いお花なので、惹かれるのかも知れません。
ネジバナ(捩花) 別名モジズリ(捩摺)
クレマチスの鉢の中で育ってきたこの花は、地植えにしても元気に咲きました。
ネジバナと言っても捻れていないお花もあります^^
勿論このように綺麗に捻れているのが多いです。
大きくして見るとラン科のお花だと分かりますね。
結構それぞれ個性があって楽しいです^^
ここからは今庭に咲いているお花を。
ヤグルマサワギク(矢車沢菊) アメリカ原産。
お花がヤグルマギクに似ているので、この名がついています。
小さなお花ですがよく見ると可愛いのです。
こんな小さなお花でも密が美味しいのか、虫がよくついています(これはアブでしょうか?)
今年はお花が少なかったです。
オカトラノオ(丘虎の尾)
今年は2本咲きましたが、一本は大き過ぎてあまり良い姿になりませんでした。
ガンピセンノウ(岩菲仙翁)
センノウの種類が何種かありますが、今はこの花が元気に咲いています。
梅雨空が似合う花 [庭の花]
今年の梅雨はいかにも梅雨という感じの降りかたで、日によっては梅雨寒の日も
あったりします。体調が優れない方も多いのでは無いでしょうか...。
5月は元気だった私も、ここ2週間ぐらい具合が悪くて、身体に力が入りませんでした。
一度治ったと思ったのですが、どうやらまだ治りきらないようです^^
イワタバコ(岩煙草) 鉢植え。
日当たりの良くない湿った崖などに生えます。
葉が煙草の葉に似ていることからこの名がついています。
椿の下に鉢を置いて育てているのですが、いつの間にか咲いていて
気がつくのが遅くなりました^^
二重のホタルブクロ(蛍袋) 鉢植え。
ふりふりが可愛いのです。
ピンクのホタルブクロ(蛍袋)
今年は丈が小さくて、なんだか元気がありません。
他にも濃い色のピンクもあったのですが、今年は駄目なようです。
ハルザキシュウメイギク(春咲秋明菊) (アネモネ・ヴァージア)
アメリカの森に自生する キンポウゲ科のお花。
梅雨の頃に咲くお花で、お花が秋明菊に似ているのでこの名がついています。
シモツケ(下野)
前回アップした京鹿の子と似ていますが、この花は自生しているお花で
この花を改良したのが京鹿の子なのです。
名前は下野の国(栃木県)に因んでつけられたそうです。
キョウガノコ(京鹿の子) 鉢植え。
葉の違いが判ると思いますので、今回も載せてみました。
このお花は園芸種です。
あったりします。体調が優れない方も多いのでは無いでしょうか...。
5月は元気だった私も、ここ2週間ぐらい具合が悪くて、身体に力が入りませんでした。
一度治ったと思ったのですが、どうやらまだ治りきらないようです^^
イワタバコ(岩煙草) 鉢植え。
日当たりの良くない湿った崖などに生えます。
葉が煙草の葉に似ていることからこの名がついています。
椿の下に鉢を置いて育てているのですが、いつの間にか咲いていて
気がつくのが遅くなりました^^
二重のホタルブクロ(蛍袋) 鉢植え。
ふりふりが可愛いのです。
ピンクのホタルブクロ(蛍袋)
今年は丈が小さくて、なんだか元気がありません。
他にも濃い色のピンクもあったのですが、今年は駄目なようです。
ハルザキシュウメイギク(春咲秋明菊) (アネモネ・ヴァージア)
アメリカの森に自生する キンポウゲ科のお花。
梅雨の頃に咲くお花で、お花が秋明菊に似ているのでこの名がついています。
シモツケ(下野)
前回アップした京鹿の子と似ていますが、この花は自生しているお花で
この花を改良したのが京鹿の子なのです。
名前は下野の国(栃木県)に因んでつけられたそうです。
キョウガノコ(京鹿の子) 鉢植え。
葉の違いが判ると思いますので、今回も載せてみました。
このお花は園芸種です。
6月の花 [庭の花]
本来なら6月に咲くお花ですが、どれも5月に咲き始めました。
昨年も早い開花でしたが、今年は更に早まりました。
今回のお花達が咲くと梅雨が近いと感じていたのですが、花期なども、どんどん変わっ
てしまいそうですね。
ビョウヤナギ(美央柳)
この蕊に惹かれます。 風に揺れるお花は涼しげに感じます。
山紫陽花「七変花」(しちへんげ)
ブルー系が好きなので、どうしてもこの様な色を育てたくなります^^
咲き始めは色が濃いのですが...
咲き進むとブルーも薄くなります。
両性花の開花。
庭でで育てているので、その過程が見られるのは嬉しいことです。
「七変花」はよく育ってくれました^^
山紫陽花「紅」(くれない)
昨年は鉢植えでしたが、根が鉢から出てしまい、鉢を壊して地植えにしました。
今年は花数が少なかったです。
装飾花が下がってくると、縁が紅色に染まります。(今年はこれから染まるようです)
山紫陽花「藍姫」(あいひめ)
この紫陽花もブルー系ですが、装飾花が少し赤みを帯びます。
「藍姫」も元気にお花を沢山つけてくれました。
ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)
儚げなお花ですが、種が飛んで増えてきました。
やはりブルー系ですね^^
ルリニワゼキショウの種は真ん丸で可愛いのです。
最後は明るくピンクのお花と、小さくて可愛いお花を。
キョウガノコ(京鹿の子)
京都の鹿の子絞りに似ているので、この名がついたそうです。
ヒメヒオウギ(姫檜扇)
お花の割には種が大きくて、次々と増えます。
昨年も早い開花でしたが、今年は更に早まりました。
今回のお花達が咲くと梅雨が近いと感じていたのですが、花期なども、どんどん変わっ
てしまいそうですね。
ビョウヤナギ(美央柳)
この蕊に惹かれます。 風に揺れるお花は涼しげに感じます。
山紫陽花「七変花」(しちへんげ)
ブルー系が好きなので、どうしてもこの様な色を育てたくなります^^
咲き始めは色が濃いのですが...
咲き進むとブルーも薄くなります。
両性花の開花。
庭でで育てているので、その過程が見られるのは嬉しいことです。
「七変花」はよく育ってくれました^^
山紫陽花「紅」(くれない)
昨年は鉢植えでしたが、根が鉢から出てしまい、鉢を壊して地植えにしました。
今年は花数が少なかったです。
装飾花が下がってくると、縁が紅色に染まります。(今年はこれから染まるようです)
山紫陽花「藍姫」(あいひめ)
この紫陽花もブルー系ですが、装飾花が少し赤みを帯びます。
「藍姫」も元気にお花を沢山つけてくれました。
ルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)
儚げなお花ですが、種が飛んで増えてきました。
やはりブルー系ですね^^
ルリニワゼキショウの種は真ん丸で可愛いのです。
最後は明るくピンクのお花と、小さくて可愛いお花を。
キョウガノコ(京鹿の子)
京都の鹿の子絞りに似ているので、この名がついたそうです。
ヒメヒオウギ(姫檜扇)
お花の割には種が大きくて、次々と増えます。
ユリノキと薔薇 [お出かけ]
先日、深大寺でお参りを済ませ、その後神代植物公園を訪れました。
その時に見たユリノキです。昨年も丁度この頃だったので、もしかしたら見られるかも
しれないとその場所へ。ありました!見事に咲いていました。しかも沢山咲いていたの
です。昨年はどうして気が付かなかったのか...多分終わりかけていたのでしょう。
ユリノキ((百合の木) モクレン科 北アメリカ原産
木漏れ日に輝いているユリノキの花。
大きな葉に隠れるように咲くお花は、見逃してしまう事が多いようです。
別名 チューリップの木とも呼ばれています。
お花の姿がチューリップに似ているので。 日本に入ってきた頃はチューリップがまだ日本に無かったためにユリと名付けられたそうです^^
昨年は気が付かなかったのですが、大きな木にはお花が沢山咲いています。
(高いところの左側に黄色いお花が見えますが、上手く写っていませんね^^)
この後、バラ園に向かいます。丁度見頃でしたので、よろしかったらご覧ください。
「ファンファーレ」
今回は小さなお花も綺麗でしたので...。
「かざぐるま」
日本作出なので平仮名で書いてありました。
薔薇の塔
中に椅子が置かれていて、座って写真を撮る事が出来ます。
大勢の方が並んでいましたので、今回は横から撮ってみました^^
「ソーニャ・ホルストマン」
真っ赤な薔薇が綺麗でした。
「シャルル・ドゴール」
紫の薔薇は高貴な感じがします。
「ファルツアー・ゴールド」
最近、黄色い薔薇に惹かれるようになりました。
薔薇のアーチ
皆さんが写真を撮るのに順番待ち。やっと私の番が...^^
「クイーン・オブ・神代」
色が上手く出ていません。もっと美しいお花です。
「ポンポネッラ」
ドイツ作出ですが、お花の可愛さにこの名前がぴったりのような気がします。
最後はつる薔薇です。
横に這うように植えてあります。何種類かありましたが、今年はこのお花を選んでみました。
今年も綺麗な薔薇の花を見て、心も軽やかになり、明日からも頑張ろうと思い
帰路につきました。今度は秋薔薇を見に来られたらいいなぁと^^
その時に見たユリノキです。昨年も丁度この頃だったので、もしかしたら見られるかも
しれないとその場所へ。ありました!見事に咲いていました。しかも沢山咲いていたの
です。昨年はどうして気が付かなかったのか...多分終わりかけていたのでしょう。
ユリノキ((百合の木) モクレン科 北アメリカ原産
木漏れ日に輝いているユリノキの花。
大きな葉に隠れるように咲くお花は、見逃してしまう事が多いようです。
別名 チューリップの木とも呼ばれています。
お花の姿がチューリップに似ているので。 日本に入ってきた頃はチューリップがまだ日本に無かったためにユリと名付けられたそうです^^
昨年は気が付かなかったのですが、大きな木にはお花が沢山咲いています。
(高いところの左側に黄色いお花が見えますが、上手く写っていませんね^^)
この後、バラ園に向かいます。丁度見頃でしたので、よろしかったらご覧ください。
「ファンファーレ」
今回は小さなお花も綺麗でしたので...。
「かざぐるま」
日本作出なので平仮名で書いてありました。
薔薇の塔
中に椅子が置かれていて、座って写真を撮る事が出来ます。
大勢の方が並んでいましたので、今回は横から撮ってみました^^
「ソーニャ・ホルストマン」
真っ赤な薔薇が綺麗でした。
「シャルル・ドゴール」
紫の薔薇は高貴な感じがします。
「ファルツアー・ゴールド」
最近、黄色い薔薇に惹かれるようになりました。
薔薇のアーチ
皆さんが写真を撮るのに順番待ち。やっと私の番が...^^
「クイーン・オブ・神代」
色が上手く出ていません。もっと美しいお花です。
「ポンポネッラ」
ドイツ作出ですが、お花の可愛さにこの名前がぴったりのような気がします。
最後はつる薔薇です。
横に這うように植えてあります。何種類かありましたが、今年はこのお花を選んでみました。
今年も綺麗な薔薇の花を見て、心も軽やかになり、明日からも頑張ろうと思い
帰路につきました。今度は秋薔薇を見に来られたらいいなぁと^^
テッセンとクレマチス [庭の花]
この花たちも早い開花となりました。
ドイツ人医師で植物学者のシーボルトによって日本のカザグルマ(原種)はヨーロッパ
に渡って数々の園芸種を生みました。
中国にも原種があり、それが「テッセン」と枝変わりの「白万重」です。
昔はクレマチスを皆テッセンと呼んでいました。
最近はきちんとテッセンと書かれた名で売られています。
テッセン(鉄線) 原産は中国で原種です。
テッセン(鉄線)
咲き始めは花びらが尖っています。
昨年まで鉢植えでしたが、植えていた樹が枯れてきたので抜き、そこにテッセンなどを
地植えにしました。
シロマンエ(白万重)テッセンの枝変わりで原種。
シロマンエは咲き始めはグリーンですが段々と白に近い色になります。
ここからは「クレマチス」です。
カートマニージョー
早咲きで4月頃に咲き始めます。
パセリの様な葉で、独特な形をしています。
小さな可愛いお花が沢山つきます。
紫峰(しほう)
濃い紫色に魅せられて植えました。
紫峰は花が大きくなります。 蕊も魅力的^^
ロマンティカ
赤紫の花
この花は丈夫です。
ロマンティカは沢山お花が咲きますが、今年は植え替えたせいか
お花は少なめでした。
クレマチスには秋に咲くお花もあります。
植え替えたので上手く咲くかどうか心配です。
蔓ものですから地植えが良いと思いますが、植えた土地に馴染むまでは
時間がかかるかも知れませんね^^
ドイツ人医師で植物学者のシーボルトによって日本のカザグルマ(原種)はヨーロッパ
に渡って数々の園芸種を生みました。
中国にも原種があり、それが「テッセン」と枝変わりの「白万重」です。
昔はクレマチスを皆テッセンと呼んでいました。
最近はきちんとテッセンと書かれた名で売られています。
テッセン(鉄線) 原産は中国で原種です。
テッセン(鉄線)
咲き始めは花びらが尖っています。
昨年まで鉢植えでしたが、植えていた樹が枯れてきたので抜き、そこにテッセンなどを
地植えにしました。
シロマンエ(白万重)テッセンの枝変わりで原種。
シロマンエは咲き始めはグリーンですが段々と白に近い色になります。
ここからは「クレマチス」です。
カートマニージョー
早咲きで4月頃に咲き始めます。
パセリの様な葉で、独特な形をしています。
小さな可愛いお花が沢山つきます。
紫峰(しほう)
濃い紫色に魅せられて植えました。
紫峰は花が大きくなります。 蕊も魅力的^^
ロマンティカ
赤紫の花
この花は丈夫です。
ロマンティカは沢山お花が咲きますが、今年は植え替えたせいか
お花は少なめでした。
クレマチスには秋に咲くお花もあります。
植え替えたので上手く咲くかどうか心配です。
蔓ものですから地植えが良いと思いますが、植えた土地に馴染むまでは
時間がかかるかも知れませんね^^
深大寺にお参り [お出かけ]
昨年の5月に深大寺にお守りを頂きに行きました。
息子が還暦を迎え厄年になるので、ご加護をお願いしたいとお参りしました。
そして無事に一年が経ちましたので、お礼と後厄も無事に過ごせますようにと又
お願いして来ました。
山門
深大寺 本堂
日本最大厄除け大師
元三大師堂(かんざんだいしどう)
お参りを済ませた時に時刻を知らせる鐘が...
梵鐘(重要文化財)は都内では3番目に古いそうです。
側にいらした僧侶の方に、写真を撮って良いかお尋ねしたところOKとの事。
近くで拝見できるのは、なかなか無いと思い撮らせて頂きました。
鐘の音を聴きながら、お守りを買ってお寺を後にしました。
昨年来た時は山門の屋根に草が生えていて風情がありましたが、すっかり綺麗に葺き替えられていました^^
今年も新緑が綺麗で、気持ち良く歩く事が出来ました。
深大寺蕎麦をいただきたかったのですが、大勢の方が並んでいましたので、諦めて
ここから神代植物公園に向かいます。
ここかからは今庭に咲いているお花を。
バイカウツギ(梅花空木)
バイカウツギは甘い香りがします。
後ろ姿も素敵です^^
ヒメカンゾウ(姫甘草)
鉢植えでしたが、地植えにする事が出来ました。
ガーベラ
真っ赤なガーベラが今年も咲きました。
鉢植えですが、毎年可愛いお花を見せてくれます。
息子が還暦を迎え厄年になるので、ご加護をお願いしたいとお参りしました。
そして無事に一年が経ちましたので、お礼と後厄も無事に過ごせますようにと又
お願いして来ました。
山門
深大寺 本堂
日本最大厄除け大師
元三大師堂(かんざんだいしどう)
お参りを済ませた時に時刻を知らせる鐘が...
梵鐘(重要文化財)は都内では3番目に古いそうです。
側にいらした僧侶の方に、写真を撮って良いかお尋ねしたところOKとの事。
近くで拝見できるのは、なかなか無いと思い撮らせて頂きました。
鐘の音を聴きながら、お守りを買ってお寺を後にしました。
昨年来た時は山門の屋根に草が生えていて風情がありましたが、すっかり綺麗に葺き替えられていました^^
今年も新緑が綺麗で、気持ち良く歩く事が出来ました。
深大寺蕎麦をいただきたかったのですが、大勢の方が並んでいましたので、諦めて
ここから神代植物公園に向かいます。
ここかからは今庭に咲いているお花を。
バイカウツギ(梅花空木)
バイカウツギは甘い香りがします。
後ろ姿も素敵です^^
ヒメカンゾウ(姫甘草)
鉢植えでしたが、地植えにする事が出来ました。
ガーベラ
真っ赤なガーベラが今年も咲きました。
鉢植えですが、毎年可愛いお花を見せてくれます。
ベニサラサとオダマキ [庭の花]
今年も無事に咲いたベニサラサとサラサドウダン。
暑さに弱いので今年の花を心配していました。
昨年の夏は猛暑が続いていて、そのうえ私の脚の肉離れが起きてしまったので
水遣りが出来ず、息子に頼むことになりました。
丁度と言って良いのかどうか分かりませんが、息子が定年になりましたので、夕方来て
くれる事になり、とても助かりました。(他のことは何とか自分でやりましたが...)
お陰様で植物たちは皆元気に育ってくれて、有難いことと感謝しています^^
ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)
無事に咲きました。この可愛いお花には特別な想い入れがあります。
奥日光まで見に行ったのが、ついこの間のようにも感じられます。
お花というより実のようにも見えますね。
サラサドウダン(更紗満天星)
今年も大きくならずに又一本だけです。
成長が遅いようです。
セイヨウオダマキ(西洋苧環)の白の八重。
ヤマオダマキ(山苧環)
これは日本の花です。
以前は群生していたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
昨年、冷蔵庫に入れていた種を蒔いてみましたら、見事に復活!
久しぶりに見られた花が愛おしく感じられました^^
カナダオダマキ
毎年沢山のお花が咲いていましたが、今年はほんの僅かしか咲きませんでした。
増えて困る程でしたが、どうした事でしょうか...
他に咲いていたお花を。
ヒメシャガ(姫射干) ミニシャガともいうようです。
昨年お友達から頂いたお花です。
シャガとは色も違いますが、丈も小さいのです。
盆栽のような感じで植えています。
チョウジソウ(丁子草)
渋い地味なお花ですが、心惹かれるものがあります。
今回は日の丸写真が多くなってしまいました。
お花の開花が早く撮り直しが出来ず、お見苦しいものをお見せいたしました^^
暑さに弱いので今年の花を心配していました。
昨年の夏は猛暑が続いていて、そのうえ私の脚の肉離れが起きてしまったので
水遣りが出来ず、息子に頼むことになりました。
丁度と言って良いのかどうか分かりませんが、息子が定年になりましたので、夕方来て
くれる事になり、とても助かりました。(他のことは何とか自分でやりましたが...)
お陰様で植物たちは皆元気に育ってくれて、有難いことと感謝しています^^
ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)
無事に咲きました。この可愛いお花には特別な想い入れがあります。
奥日光まで見に行ったのが、ついこの間のようにも感じられます。
お花というより実のようにも見えますね。
サラサドウダン(更紗満天星)
今年も大きくならずに又一本だけです。
成長が遅いようです。
セイヨウオダマキ(西洋苧環)の白の八重。
ヤマオダマキ(山苧環)
これは日本の花です。
以前は群生していたのですが、いつの間にか消えてしまいました。
昨年、冷蔵庫に入れていた種を蒔いてみましたら、見事に復活!
久しぶりに見られた花が愛おしく感じられました^^
カナダオダマキ
毎年沢山のお花が咲いていましたが、今年はほんの僅かしか咲きませんでした。
増えて困る程でしたが、どうした事でしょうか...
他に咲いていたお花を。
ヒメシャガ(姫射干) ミニシャガともいうようです。
昨年お友達から頂いたお花です。
シャガとは色も違いますが、丈も小さいのです。
盆栽のような感じで植えています。
チョウジソウ(丁子草)
渋い地味なお花ですが、心惹かれるものがあります。
今回は日の丸写真が多くなってしまいました。
お花の開花が早く撮り直しが出来ず、お見苦しいものをお見せいたしました^^
庭の花 [庭の花]
あっと言う間に4月も終わりました。
植物園のお花を記事にしたので、我が家の春の花のアップが遅くなってしまいました。
もう終わっているお花が多いのですが、季節の花を順に載せたいので
どうぞお付き合いくださいませ^^
ヤマブキソウ(山吹草)
黄色いお花が山吹色なのでこの名がついています。
でもこれは木ではなく草になります。春に山などで出会うお花。
意外と種で増えます。
白のサクラソウ(桜草) 鉢植え。
日本固有のお花です。
愛好者が多く、春にはあちこちで展覧会が催されます。
育てるのは意外と難しいのです^^
紫色のタツナミソウ(立浪草)
種が多く出来るので、繁殖力が旺盛です。
今年は少し整理しました。
ピンクのタツナミソウ(立浪草)
この色はあまり増えないようです。
白のタツナミソウ(立浪草)
これは紫と同じぐらい増えました。
シライトソウ(白糸草) 鉢植え。
標高の高い所に生える植物です。
以前、日光の植物園で群生を見る事が出来ました。
薄暗い所に群生した白糸草は神秘的に見えました。
やっと我が家でも咲かせる事が出来て嬉しいです^^
ジエビネ(地海老根)原種。
エビネの中では一番丈夫かも知れません。
キエビネ(黄海老根)
海老根の中では一番大きなお花が咲きます。
香りがするようですが、我が家はあまり匂いませんでした^^
ユキザサ(雪笹)
雪のように白く、葉が笹のようなのでこの名前が。
上手くすれば赤い実をつけるかも...と期待しています。
ここからは先日訪れた神代植物公園で見たお花です。
今頃は満開になっている事と思いますので...
ヒスイカズラ(翡翠蔓)
昨年より早く開花したようです。
昨年よりお花が小さいように見えました。
いつ見てもこの色には惹かれるものがあります。
植物園のお花を記事にしたので、我が家の春の花のアップが遅くなってしまいました。
もう終わっているお花が多いのですが、季節の花を順に載せたいので
どうぞお付き合いくださいませ^^
ヤマブキソウ(山吹草)
黄色いお花が山吹色なのでこの名がついています。
でもこれは木ではなく草になります。春に山などで出会うお花。
意外と種で増えます。
白のサクラソウ(桜草) 鉢植え。
日本固有のお花です。
愛好者が多く、春にはあちこちで展覧会が催されます。
育てるのは意外と難しいのです^^
紫色のタツナミソウ(立浪草)
種が多く出来るので、繁殖力が旺盛です。
今年は少し整理しました。
ピンクのタツナミソウ(立浪草)
この色はあまり増えないようです。
白のタツナミソウ(立浪草)
これは紫と同じぐらい増えました。
シライトソウ(白糸草) 鉢植え。
標高の高い所に生える植物です。
以前、日光の植物園で群生を見る事が出来ました。
薄暗い所に群生した白糸草は神秘的に見えました。
やっと我が家でも咲かせる事が出来て嬉しいです^^
ジエビネ(地海老根)原種。
エビネの中では一番丈夫かも知れません。
キエビネ(黄海老根)
海老根の中では一番大きなお花が咲きます。
香りがするようですが、我が家はあまり匂いませんでした^^
ユキザサ(雪笹)
雪のように白く、葉が笹のようなのでこの名前が。
上手くすれば赤い実をつけるかも...と期待しています。
ここからは先日訪れた神代植物公園で見たお花です。
今頃は満開になっている事と思いますので...
ヒスイカズラ(翡翠蔓)
昨年より早く開花したようです。
昨年よりお花が小さいように見えました。
いつ見てもこの色には惹かれるものがあります。