9月の庭の花 [庭の花]
今年の夏はあまりにも暑さが激しく、葉が枯れてしまい、お花も咲かないものが
多いのですが、何とか頑張ってくれた花たちを見て頂こうと思います。
タマアジサイ(玉紫陽花)
山地の川沿いや斜面に群生します。葉はザラザラしていて、普通の紫陽花の葉とは異なります。 咲く時期も9月頃からなので、秋の風情を感じます。
タマアジサイの蕾。
球状なのでこの名がついたようです。
キンミズヒキ(金水引)
キンミズヒキのお花を少し大きくしてみます。
キンミズヒキの実。 お花からこのような実がつくとは思えませんね^^
ヌスビトハギ(盗人萩)
小さな可愛いお花です。 庭の隅に植えてあるので、咲いているのに気がつきませんでした。
なぜ「ヌスビトハギ」という名がついたかと言うと、盗人の忍び足の足跡に似ている為だそうです^^
サングラスとも言われていますね。
大好きなブルーのお花「ルリマツリモドキ」鉢植え。
原産は中国、ヒマラヤ。
秋には葉が紅葉してとても綺麗です。
東京は今夜から雨が降るそうです。明日は涼しくなるとの事、嬉しいです。
今は蒸し暑くて堪りません。もう少しの辛抱ですね。
多いのですが、何とか頑張ってくれた花たちを見て頂こうと思います。
タマアジサイ(玉紫陽花)
山地の川沿いや斜面に群生します。葉はザラザラしていて、普通の紫陽花の葉とは異なります。 咲く時期も9月頃からなので、秋の風情を感じます。
タマアジサイの蕾。
球状なのでこの名がついたようです。
キンミズヒキ(金水引)
キンミズヒキのお花を少し大きくしてみます。
キンミズヒキの実。 お花からこのような実がつくとは思えませんね^^
ヌスビトハギ(盗人萩)
小さな可愛いお花です。 庭の隅に植えてあるので、咲いているのに気がつきませんでした。
なぜ「ヌスビトハギ」という名がついたかと言うと、盗人の忍び足の足跡に似ている為だそうです^^
サングラスとも言われていますね。
大好きなブルーのお花「ルリマツリモドキ」鉢植え。
原産は中国、ヒマラヤ。
秋には葉が紅葉してとても綺麗です。
東京は今夜から雨が降るそうです。明日は涼しくなるとの事、嬉しいです。
今は蒸し暑くて堪りません。もう少しの辛抱ですね。
秋のクレマチス [庭の花]
クレマチスは春が多いのですが、秋に咲くお花もあります。
春と秋、2度咲くのもあり、今までも「籠口」や「ロマンティカ」などご紹介して
きました。
今年の早春に地植えにしましたので、やっと根付いて咲いたのかも知れませんが、
今次々とお花をつけています。
「エールフクシマ」
チューリップ形のお花。 プリンセスダイアナを改良して作られたお花です。
「ポンパドール・ピンク」
壺型で可愛いお花。 渋い色合いも魅力的です。
「プリンセスダイアナ」
ベル型で人気があります。
意外と難しく、なかなか咲いてくれませんでしたが、やっとお花を見る事が出来ました。
「プリンセスダイアナ」は蕾もまだあるので、暫く楽しめそうです。
「ロマンティカ」
赤紫の大きなお花。 秋は花が少し小さめで、花びらが暑さの為に縮れたように
なってしまいました^^
春に咲いた時の「ロマンティカ」
「籠口」(ろうぐち)
先日もアップしましたが、その後蕾が出て沢山咲きました。
嬉しいことに、まだ咲き続けています。
ここからは先日の土日に行われたお祭りの写真です。
今年は11基のお神輿が出て、大変賑わいました。
毎日お買い物で通る商店街。この日もいつもの時間に出かけて出会う事が出来ました。
武蔵野八幡宮から神馬に騎乗する神官を先頭に、宮神輿が各商店街を
渡り御します。
わっしょい! わっしょい!
通りからサンロード商店街に入ります。上手く曲がって...
さ〜これから狭い商店街をねり歩きます。
駅前通りには他のお神輿が向かいます。
日曜の午後は11基のお神輿が揃いとても混雑しそうなので、出かけるのはやめました。
子供神輿もあるのですが、皆午後なので、見る事は出来ませんでしたが、
こうしてお祭りを楽しむ事が出来るのは平和だからこそだと思い、幸せを噛みしめて
います。
春と秋、2度咲くのもあり、今までも「籠口」や「ロマンティカ」などご紹介して
きました。
今年の早春に地植えにしましたので、やっと根付いて咲いたのかも知れませんが、
今次々とお花をつけています。
「エールフクシマ」
チューリップ形のお花。 プリンセスダイアナを改良して作られたお花です。
「ポンパドール・ピンク」
壺型で可愛いお花。 渋い色合いも魅力的です。
「プリンセスダイアナ」
ベル型で人気があります。
意外と難しく、なかなか咲いてくれませんでしたが、やっとお花を見る事が出来ました。
「プリンセスダイアナ」は蕾もまだあるので、暫く楽しめそうです。
「ロマンティカ」
赤紫の大きなお花。 秋は花が少し小さめで、花びらが暑さの為に縮れたように
なってしまいました^^
春に咲いた時の「ロマンティカ」
「籠口」(ろうぐち)
先日もアップしましたが、その後蕾が出て沢山咲きました。
嬉しいことに、まだ咲き続けています。
ここからは先日の土日に行われたお祭りの写真です。
今年は11基のお神輿が出て、大変賑わいました。
毎日お買い物で通る商店街。この日もいつもの時間に出かけて出会う事が出来ました。
武蔵野八幡宮から神馬に騎乗する神官を先頭に、宮神輿が各商店街を
渡り御します。
わっしょい! わっしょい!
通りからサンロード商店街に入ります。上手く曲がって...
さ〜これから狭い商店街をねり歩きます。
駅前通りには他のお神輿が向かいます。
日曜の午後は11基のお神輿が揃いとても混雑しそうなので、出かけるのはやめました。
子供神輿もあるのですが、皆午後なので、見る事は出来ませんでしたが、
こうしてお祭りを楽しむ事が出来るのは平和だからこそだと思い、幸せを噛みしめて
います。
初秋の花 [庭の花]
九月になり、日中は相変わらず暑い日が続いていますが、朝晩は風が涼しくなり
過ごしやすくなりました。
今年の夏はあまりにも過酷で、山野草は夏を越せないお花も多かったです。
ピンクのフヨウ(芙蓉)
初秋の季語にあるこのお花は、やはり今頃に咲いて欲しいものです。
最近は真夏に咲いていたりして、季節感がなくなりました。
白のフヨウ(芙蓉)
床の間に活けると涼しげな雰囲気になり、この時期には相応しいお花として貴重な存在です。
ヤブミョウガ(藪茗荷)
葉が茗荷の葉のようなのでこの名がついています。
今年はお花が沢山つきました。 でもお花が小さいです。
ヤブミョウガの実が黒真珠のようになりました。
フウセントウワタ(風船唐綿)
以前育てた時にとってあった種を、昨年蒔きました。
昨年はお花が咲かなかったのですが、今年になって花が咲きました。
変わった形の実が見られると嬉しいのですが...^^
センノウゲ(仙翁花)
先日センノウの仲間をアップしましたが、この花だけ真夏に咲きます。
お花は少なめですが、何とか見る事が出来ました。
蕊が紫色なのですが、薄く撮れてしまいました^^
庭に咲いている白の桔梗と金水引に千日紅を「虫籠」に入れてみました。
長い夏休み中は、niceのみでお伺いしましたが、やはりコメントのやりとりを
していないと、なんとなく虚しくなってきました。
パソコンに向かう時はいつもその方を思い浮かべながら、お話ししている積もりでコメ
ントを書いています。又、お伺いした時のコメントに対してお返事を頂くのも嬉しく、
たかがブログという考えもあるかも知れませんが、私は人としての関わりも大切にして
いきたいと思っています。 これからもよろしくお願いいたします。
過ごしやすくなりました。
今年の夏はあまりにも過酷で、山野草は夏を越せないお花も多かったです。
ピンクのフヨウ(芙蓉)
初秋の季語にあるこのお花は、やはり今頃に咲いて欲しいものです。
最近は真夏に咲いていたりして、季節感がなくなりました。
白のフヨウ(芙蓉)
床の間に活けると涼しげな雰囲気になり、この時期には相応しいお花として貴重な存在です。
ヤブミョウガ(藪茗荷)
葉が茗荷の葉のようなのでこの名がついています。
今年はお花が沢山つきました。 でもお花が小さいです。
ヤブミョウガの実が黒真珠のようになりました。
フウセントウワタ(風船唐綿)
以前育てた時にとってあった種を、昨年蒔きました。
昨年はお花が咲かなかったのですが、今年になって花が咲きました。
変わった形の実が見られると嬉しいのですが...^^
センノウゲ(仙翁花)
先日センノウの仲間をアップしましたが、この花だけ真夏に咲きます。
お花は少なめですが、何とか見る事が出来ました。
蕊が紫色なのですが、薄く撮れてしまいました^^
庭に咲いている白の桔梗と金水引に千日紅を「虫籠」に入れてみました。
長い夏休み中は、niceのみでお伺いしましたが、やはりコメントのやりとりを
していないと、なんとなく虚しくなってきました。
パソコンに向かう時はいつもその方を思い浮かべながら、お話ししている積もりでコメ
ントを書いています。又、お伺いした時のコメントに対してお返事を頂くのも嬉しく、
たかがブログという考えもあるかも知れませんが、私は人としての関わりも大切にして
いきたいと思っています。 これからもよろしくお願いいたします。
クレマチス [庭の花]
今年の春に地植えにしたクレマチス。
お花が咲かなかったのが多いのですが、先日「篭口」というお花が咲きました。
釣鐘型のお花で、春と秋に咲きます。
たった一輪ですが、この暑い中よく咲いてくれたと喜びも一入です^^
クレマチス「篭口」(ろうぐち)
鉢で育てていた時は沢山の花が見られたのですが、今年は一輪ですが仕方がない
と思っています。
クレマチスは外国で作られたものが多いのですが、このお花は日本作出です。
優雅な姿に惹かれます。
今年の夏の暑さは今まで経験したことがない暑さです。
庭にお花も咲いていませんので、暫く夏休みにしたいと思います。
皆様のところへはniceのみでお伺いさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
お花が咲かなかったのが多いのですが、先日「篭口」というお花が咲きました。
釣鐘型のお花で、春と秋に咲きます。
たった一輪ですが、この暑い中よく咲いてくれたと喜びも一入です^^
クレマチス「篭口」(ろうぐち)
鉢で育てていた時は沢山の花が見られたのですが、今年は一輪ですが仕方がない
と思っています。
クレマチスは外国で作られたものが多いのですが、このお花は日本作出です。
優雅な姿に惹かれます。
今年の夏の暑さは今まで経験したことがない暑さです。
庭にお花も咲いていませんので、暫く夏休みにしたいと思います。
皆様のところへはniceのみでお伺いさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
2023-08-08 20:00
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熱帯スイレン [お出かけ]
今年の5月に神代植物公園に行った折に、温室で見て来た熱帯スイレンです。
その時は薔薇を観て疲れてしまったので、少し休憩を取りたくて温室に入りました。
自動販売機もあり、椅子も置かれていますので一休みするには丁度よくて、
いつも帰りに利用させて頂いています。
濃い紫 優雅な姿に惹かれました。
外側が薄い青紫で、中が白 淑女のような...(今はこの言葉は使われないですね)^^
こちらはピンク 愛らしいお花。
真っ白な花も大人の女性を思わせます。
華やかなピンクは周りを明るくしてくれます。
一枚目の紫とは少し違うお花のように見えました。
他にも黄色いお花もありましたが、遠くて撮れなかったり、他の花も角度が良くなくて
諦めたのもあります。
この温室は見所がいっぱいで、秋にでもまたゆっくり訪れたいと思っています。
前回、黄金のキノコのお話をしましたが、何かいい事があるでしょうか...
と書きましたが、本当に好い事が起きたのです!
いつも行くスーパーの特別抽選会があり、ガラガラと回してポンと出たのは白い球。
次も白い球、最後の一回もまた白いと思っていましたら、なんと!金色の球が出て
きました。特別賞だったようです。
周りの係の方達が驚いて、凄い!と言っていたので、私もなんだか凄い事なのだと...
高級ワインか高級お肉。米沢牛のステーキとしゃぶしゃぶ用のお肉を頂いてきました。
こんな事ってあるのですね^^
その時は薔薇を観て疲れてしまったので、少し休憩を取りたくて温室に入りました。
自動販売機もあり、椅子も置かれていますので一休みするには丁度よくて、
いつも帰りに利用させて頂いています。
濃い紫 優雅な姿に惹かれました。
外側が薄い青紫で、中が白 淑女のような...(今はこの言葉は使われないですね)^^
こちらはピンク 愛らしいお花。
真っ白な花も大人の女性を思わせます。
華やかなピンクは周りを明るくしてくれます。
一枚目の紫とは少し違うお花のように見えました。
他にも黄色いお花もありましたが、遠くて撮れなかったり、他の花も角度が良くなくて
諦めたのもあります。
この温室は見所がいっぱいで、秋にでもまたゆっくり訪れたいと思っています。
前回、黄金のキノコのお話をしましたが、何かいい事があるでしょうか...
と書きましたが、本当に好い事が起きたのです!
いつも行くスーパーの特別抽選会があり、ガラガラと回してポンと出たのは白い球。
次も白い球、最後の一回もまた白いと思っていましたら、なんと!金色の球が出て
きました。特別賞だったようです。
周りの係の方達が驚いて、凄い!と言っていたので、私もなんだか凄い事なのだと...
高級ワインか高級お肉。米沢牛のステーキとしゃぶしゃぶ用のお肉を頂いてきました。
こんな事ってあるのですね^^
ムクゲとキノコ [庭の花]
今年も早い開花でした。
特別に珍しいお花ではありませんが、盛夏の茶花と言えばこの花になります。
種類も多く外国のムクゲも入れると、かなりの数になると思います。
「宗旦木槿」(そうたん むくげ) 別名底紅(そこべに)
千家宗旦の好んだお花と言われています。
宗旦木槿を「蝉籠」の花入れに入れてみました。
「大徳寺白」(だいとくじ しろ)
真っ白な木槿。白も色々種類があるようです。
「鳥取花笠」(とっとり はながさ)
蕊が変わっています。
少し華やかさがありますが、可愛い姿に和みます。
「鳥取花笠」の咲き始め。
このぐらいの頃も惹かれるものがあります。
春に地植えにしたクレマチス。お花が咲かないのは仕方がないと思っていましたが、
このところ、急に蕾が上がってきて、一輪だけ咲いてくれました^^
春一番に咲く「ドクターラッペル」
来年の春は沢山のお花が見られるでしょうか...。
つい昨日気が付いたのですが、プランターにキノコが生えていました。
今まで見たことがないキノコです。 こんなに大きくなっているとはびっくりしました!
ポツンと一つだけのもあれば...
こんな大家族もいました^^
梅雨らしい雨もなかったのに、どうしてキノコが生えたのか、不思議でなりません。
何と言うキノコなのかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。
追記
kenji-sさんが調べてくださいました。 ありがとうございました♪
キノコの名前が分かりました。私も検索してみましたら
コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐傘茸)という名前のキノコでした。
幸運のキノコとも呼ばれるそうです。
植木鉢などに突然生える黄金のキノコ。
「腐葉土に紛れた菌から発生する」 「寿命が短い」などから見つけるのが難しいと
言われているため、見る事が出来たのは幸運だということのようです^^
本州には自生していなくて、熱帯地方から持ち込まれた、腐葉土に混ざった菌から
発生するそうです。
幸運のキノコが見られて、これから好いことがあるでしょうか...^^
特別に珍しいお花ではありませんが、盛夏の茶花と言えばこの花になります。
種類も多く外国のムクゲも入れると、かなりの数になると思います。
「宗旦木槿」(そうたん むくげ) 別名底紅(そこべに)
千家宗旦の好んだお花と言われています。
宗旦木槿を「蝉籠」の花入れに入れてみました。
「大徳寺白」(だいとくじ しろ)
真っ白な木槿。白も色々種類があるようです。
「鳥取花笠」(とっとり はながさ)
蕊が変わっています。
少し華やかさがありますが、可愛い姿に和みます。
「鳥取花笠」の咲き始め。
このぐらいの頃も惹かれるものがあります。
春に地植えにしたクレマチス。お花が咲かないのは仕方がないと思っていましたが、
このところ、急に蕾が上がってきて、一輪だけ咲いてくれました^^
春一番に咲く「ドクターラッペル」
来年の春は沢山のお花が見られるでしょうか...。
つい昨日気が付いたのですが、プランターにキノコが生えていました。
今まで見たことがないキノコです。 こんなに大きくなっているとはびっくりしました!
ポツンと一つだけのもあれば...
こんな大家族もいました^^
梅雨らしい雨もなかったのに、どうしてキノコが生えたのか、不思議でなりません。
何と言うキノコなのかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。
追記
kenji-sさんが調べてくださいました。 ありがとうございました♪
キノコの名前が分かりました。私も検索してみましたら
コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐傘茸)という名前のキノコでした。
幸運のキノコとも呼ばれるそうです。
植木鉢などに突然生える黄金のキノコ。
「腐葉土に紛れた菌から発生する」 「寿命が短い」などから見つけるのが難しいと
言われているため、見る事が出来たのは幸運だということのようです^^
本州には自生していなくて、熱帯地方から持ち込まれた、腐葉土に混ざった菌から
発生するそうです。
幸運のキノコが見られて、これから好いことがあるでしょうか...^^
センノウの仲間たち [庭の花]
初夏から咲き始めるお花に「マツモトセンノウ」というお花があります。
お茶花に使うのに植えたのですが、この花には仲間が多い事が分かり、
見つけては買い、段々と増えていきました^^
でも都会では育てるのが難しいお花もあって、絶えてしまったのもあります。
そして、これから咲くお花(センノウげ)もあるのですが、まだ蕾が上がってこないので
心配です。
マツモトセンノウ(松本仙翁) ナデシコ科
花の形が歌舞伎役者の松本幸四郎の家紋に似ているため、この名が付いたと言う説もあるようです。
絞りのマツモトセンノウ(松本仙翁)
白い絞りが入って鮮やかな感じに。
シロバナマツモトセンノウ(白花松本仙翁)
あまり見かけないお花ですが、長野県で見かけたと言う記事を見ました。
カラフトエンビセンノウ(樺太燕尾仙翁)
お花の形が燕の尾に似ています。
鮮やかな色合いで、現地で見てみたいお花の一つです。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)の蕾
以前も載せましたが、この蕾、可愛いので好きです^^
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
開くとこのようになります。
山で木々の中で見かけるとハッとするお花、フシグロセンノウ。
オグラセンノウ(小倉仙翁)
センノウの仲間では少し変わった、切れ込みが多い花びらです。
色も優しいピンク。
でも育てるのは結構難しいです^^
お茶花に使うのに植えたのですが、この花には仲間が多い事が分かり、
見つけては買い、段々と増えていきました^^
でも都会では育てるのが難しいお花もあって、絶えてしまったのもあります。
そして、これから咲くお花(センノウげ)もあるのですが、まだ蕾が上がってこないので
心配です。
マツモトセンノウ(松本仙翁) ナデシコ科
花の形が歌舞伎役者の松本幸四郎の家紋に似ているため、この名が付いたと言う説もあるようです。
絞りのマツモトセンノウ(松本仙翁)
白い絞りが入って鮮やかな感じに。
シロバナマツモトセンノウ(白花松本仙翁)
あまり見かけないお花ですが、長野県で見かけたと言う記事を見ました。
カラフトエンビセンノウ(樺太燕尾仙翁)
お花の形が燕の尾に似ています。
鮮やかな色合いで、現地で見てみたいお花の一つです。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)の蕾
以前も載せましたが、この蕾、可愛いので好きです^^
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
開くとこのようになります。
山で木々の中で見かけるとハッとするお花、フシグロセンノウ。
オグラセンノウ(小倉仙翁)
センノウの仲間では少し変わった、切れ込みが多い花びらです。
色も優しいピンク。
でも育てるのは結構難しいです^^
桔梗と撫子 [庭の花]
七月に入ったと思ったら、もうお盆がやってきます。
我が家のお墓は多摩にあるのですが、以前から親が懇意にしているお寺さんの
住職が、お経をあげに来てくださいます。今年は姉の新盆なので心を籠めて
お経をあげたいと思います。
キキョウ(桔梗)の蕾
紙風船のようで可愛くて...^^
毎年芽が出た頃に植え替えをしますが、昨年はあまり咲かなかったのです。
今年は何もしなかったのに、沢山お花が咲きました^^
キキョウの白
このお花は何となく夕方が似合う気がします。
明るい頃は後ろ姿で、いかがでしょう^^
カワラナデシコ(河原撫子)
昨年咲いたお花の種を蒔きました。
カワラナデシコの白
これは園芸種です。
ナデシコはやはり種からの方が上手くいきますね。
床の間に飾ってみました。
大好きなソバナがやっと咲いてくれましたが、少々惨めな姿です。
ソバナ(岨菜)
釣鐘型のお花が好きで育てていますが、今年は元気がありません。
一本の茎に沢山のお花が咲くのですが、写真の通りでこれだけの花しか
咲きませんでした。
ソバナが沢山咲いたところ。
我が家のお墓は多摩にあるのですが、以前から親が懇意にしているお寺さんの
住職が、お経をあげに来てくださいます。今年は姉の新盆なので心を籠めて
お経をあげたいと思います。
キキョウ(桔梗)の蕾
紙風船のようで可愛くて...^^
毎年芽が出た頃に植え替えをしますが、昨年はあまり咲かなかったのです。
今年は何もしなかったのに、沢山お花が咲きました^^
キキョウの白
このお花は何となく夕方が似合う気がします。
明るい頃は後ろ姿で、いかがでしょう^^
カワラナデシコ(河原撫子)
昨年咲いたお花の種を蒔きました。
カワラナデシコの白
これは園芸種です。
ナデシコはやはり種からの方が上手くいきますね。
床の間に飾ってみました。
大好きなソバナがやっと咲いてくれましたが、少々惨めな姿です。
ソバナ(岨菜)
釣鐘型のお花が好きで育てていますが、今年は元気がありません。
一本の茎に沢山のお花が咲くのですが、写真の通りでこれだけの花しか
咲きませんでした。
ソバナが沢山咲いたところ。
庭に咲いている花 [庭の花]
あっと言う間に6月も終わり、庭の花も変わってきました。
ムクゲも開き、いよいよ真夏のお花へと移っていきます。
今回は6月に咲いたお花です。色々と忙しくてあまり写真を撮っていないのですが
一応記録として残したものを載せたいと思います^^
アガパンサスの蕾
アガパンサスの開き始めた様子。
この後、観察日記にしようと思いながら写真を撮る事が出来なくて、これで終わりとなってしまいました^^
アガパンサスは大好きなお花です。昨年株分けをして沢山咲いたのに何枚も撮れなくて
とても残念です^^
よく見ると百合の花のようで惹かれるものがあります。
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊) 北アメリカ原産
鉢で育てていますが、冬を無事に越してくれたようです。
ゲラニウム ヨーロッパからシベリアに分布。
この花も鉢植えなので、蕾が見えた時は嬉しくて...
今も次々とお花が咲いています。
ここからは蝶とカナヘビです。苦手の方はスルーしてくださいね。
ネジバナにいたシジミチョウ、私にも撮れました^^
カナヘビ
今年は何匹か同時に見ていますので少なくても3匹はいると思います。
このように尻尾を丸めるのはどうしてなのでしょうか?
昆虫に詳しい方、教えて頂けると嬉しいです。 そして色が黒いのも初めてなのです。
よろしくお願いいたします。
このカナヘビは少し慣れてきました。
水遣りに庭に出ると毎日顔を合わせます。
ムクゲも開き、いよいよ真夏のお花へと移っていきます。
今回は6月に咲いたお花です。色々と忙しくてあまり写真を撮っていないのですが
一応記録として残したものを載せたいと思います^^
アガパンサスの蕾
アガパンサスの開き始めた様子。
この後、観察日記にしようと思いながら写真を撮る事が出来なくて、これで終わりとなってしまいました^^
アガパンサスは大好きなお花です。昨年株分けをして沢山咲いたのに何枚も撮れなくて
とても残念です^^
よく見ると百合の花のようで惹かれるものがあります。
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊) 北アメリカ原産
鉢で育てていますが、冬を無事に越してくれたようです。
ゲラニウム ヨーロッパからシベリアに分布。
この花も鉢植えなので、蕾が見えた時は嬉しくて...
今も次々とお花が咲いています。
ここからは蝶とカナヘビです。苦手の方はスルーしてくださいね。
ネジバナにいたシジミチョウ、私にも撮れました^^
カナヘビ
今年は何匹か同時に見ていますので少なくても3匹はいると思います。
このように尻尾を丸めるのはどうしてなのでしょうか?
昆虫に詳しい方、教えて頂けると嬉しいです。 そして色が黒いのも初めてなのです。
よろしくお願いいたします。
このカナヘビは少し慣れてきました。
水遣りに庭に出ると毎日顔を合わせます。
我が家の薔薇 [庭の花]
今年の春は薔薇の具合が良くなくて、新芽が枯れてしまったり、病気でも
ないのに何だか元気が無く、鉢から根を取り出して見るとコガネムシの幼虫が
いっぱい!
植え直しても助からない事が分かり、がっかりしました。
そこで他の薔薇は早めに切り戻しをしましたら、二番花が咲きました。
「パパメイアン 」
この薔薇はこのように花びらが多くないのですが、この春はどうしたことか
幾重にも重なって、違うお花のように咲きました。
ベルベットのような深紅の花で、香りが素晴らしい事でも知られています。
「マダムヴィオレ」
紫の薔薇(青い薔薇とも言われる)この花は高貴な感じがします。
「ソレロコルダーナ」
黄色い薔薇が無くなって昨年買ったのですが、お花が小さくてミニ薔薇のように
なってしまいました^^
「カシスオレンジ」
蕾が開き始めると一気に開花して、あまり好い状態の花が撮れませんでした。
秋に期待しようと思います。
この春、我が家にやって来た「ジャストジョイ」の蕾
「ジャストジョイ」は柔らかな雰囲気で香りも素敵です。
一目で惹かれて連れて帰って来ました。
「ブラックティ」の開き始め。
この状態だとブラックティの良さが出ていませんが、気温が高くなると開花が早く、
あっと言う間に満開になり、どうかすると項垂れてしまいます。
今回は仕方なく開花してすぐに撮りました。
「聖火」
我が家で一番まともに咲いたお花です。
お花は長く楽しめなくて、開花して3日で終わりました。
我が家の薔薇は四季咲きなので夏にも咲きますが、春のお花よりどうしても小さく
花期も短くなります。どうかすると又蕾が出るかも知れませんが、今度ついた
蕾は取り除くつもりです。しっかりと栄養を蓄えて、秋には綺麗な花が咲くように
見守りたいと思っています。
ないのに何だか元気が無く、鉢から根を取り出して見るとコガネムシの幼虫が
いっぱい!
植え直しても助からない事が分かり、がっかりしました。
そこで他の薔薇は早めに切り戻しをしましたら、二番花が咲きました。
「パパメイアン 」
この薔薇はこのように花びらが多くないのですが、この春はどうしたことか
幾重にも重なって、違うお花のように咲きました。
ベルベットのような深紅の花で、香りが素晴らしい事でも知られています。
「マダムヴィオレ」
紫の薔薇(青い薔薇とも言われる)この花は高貴な感じがします。
「ソレロコルダーナ」
黄色い薔薇が無くなって昨年買ったのですが、お花が小さくてミニ薔薇のように
なってしまいました^^
「カシスオレンジ」
蕾が開き始めると一気に開花して、あまり好い状態の花が撮れませんでした。
秋に期待しようと思います。
この春、我が家にやって来た「ジャストジョイ」の蕾
「ジャストジョイ」は柔らかな雰囲気で香りも素敵です。
一目で惹かれて連れて帰って来ました。
「ブラックティ」の開き始め。
この状態だとブラックティの良さが出ていませんが、気温が高くなると開花が早く、
あっと言う間に満開になり、どうかすると項垂れてしまいます。
今回は仕方なく開花してすぐに撮りました。
「聖火」
我が家で一番まともに咲いたお花です。
お花は長く楽しめなくて、開花して3日で終わりました。
我が家の薔薇は四季咲きなので夏にも咲きますが、春のお花よりどうしても小さく
花期も短くなります。どうかすると又蕾が出るかも知れませんが、今度ついた
蕾は取り除くつもりです。しっかりと栄養を蓄えて、秋には綺麗な花が咲くように
見守りたいと思っています。