シキンカラマツ [庭の花]
梅雨が明けたら毎日猛暑続きで、毎日の水遣りが大変です。
陽が当たっている内は外にも出られないので、夕方の5時頃から始めます。
やはり今年は全体的に開花は早く、昨年の写真をみると8月に咲いた花がもう
満開の状態です。 秋に咲く花がちらほら見られるようになりました。
シキンカラマツ(紫錦唐松)
大分前ですが、ブログのお友達から種を頂き蒔きました。
それから5年、毎年葉は出るものの、お花が咲きませんでした。
6年目になり、突然お花が咲き始めたのです。待っていて良かったと思いました^^
シキンカラマツは紅紫色の部分は萼片だそうです。
お花はあまり長持ちせず、花が終わるとすぐに種が出来始めます。
いつもハダニにやられてしまいますので、思い切って場所を変えて見ましたら、
今年は綺麗なグリーンの葉が見られます。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
これも早く咲き始めました。(この写真は梅雨の時に撮ったものです)
次から次と咲いて楽しませて貰いました。
オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)
北側の塀とムクゲの木の間に密かに咲いています。
この花は何となく妖しい雰囲気がします。
普通のキツネノカミソリと違う点は、蕊が飛び出している所だそうです。
タンゴコオニユリ(丹後小鬼百合)
お友達から頂きました。
そう言えば我が家には百合がありませんでした^^
最後に、先日お友達が見えるというので玄関に出て待っていた時のことです。
何かキラッと目にしたものがあり、近ずいてよく見ると小さなトンボが止まって
いました。急いでカメラを取りに行き撮って見ました。
名前はよく分からないのですが、大好きなイトトンボでしたので、ちょっと震えながら
夢中で撮りました^^
1枚目は顔ははっきり撮れていますが、尾の方はボケています。
イトトンボ
追記
ぜふさんから教えて頂きました。モノサシトンボの♂だそうです
ぜふさん ありがとうございました♪
これは何とか羽が撮れました。
私が動くと逃げてしまいそうで、横に回れなかった為、全体にピントが合いませんでした。
近くに池はないはずだけれど、何処から飛んできたのでしょう^^
陽が当たっている内は外にも出られないので、夕方の5時頃から始めます。
やはり今年は全体的に開花は早く、昨年の写真をみると8月に咲いた花がもう
満開の状態です。 秋に咲く花がちらほら見られるようになりました。
シキンカラマツ(紫錦唐松)
大分前ですが、ブログのお友達から種を頂き蒔きました。
それから5年、毎年葉は出るものの、お花が咲きませんでした。
6年目になり、突然お花が咲き始めたのです。待っていて良かったと思いました^^
シキンカラマツは紅紫色の部分は萼片だそうです。
お花はあまり長持ちせず、花が終わるとすぐに種が出来始めます。
いつもハダニにやられてしまいますので、思い切って場所を変えて見ましたら、
今年は綺麗なグリーンの葉が見られます。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
これも早く咲き始めました。(この写真は梅雨の時に撮ったものです)
次から次と咲いて楽しませて貰いました。
オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)
北側の塀とムクゲの木の間に密かに咲いています。
この花は何となく妖しい雰囲気がします。
普通のキツネノカミソリと違う点は、蕊が飛び出している所だそうです。
タンゴコオニユリ(丹後小鬼百合)
お友達から頂きました。
そう言えば我が家には百合がありませんでした^^
最後に、先日お友達が見えるというので玄関に出て待っていた時のことです。
何かキラッと目にしたものがあり、近ずいてよく見ると小さなトンボが止まって
いました。急いでカメラを取りに行き撮って見ました。
名前はよく分からないのですが、大好きなイトトンボでしたので、ちょっと震えながら
夢中で撮りました^^
1枚目は顔ははっきり撮れていますが、尾の方はボケています。
イトトンボ
追記
ぜふさんから教えて頂きました。モノサシトンボの♂だそうです
ぜふさん ありがとうございました♪
これは何とか羽が撮れました。
私が動くと逃げてしまいそうで、横に回れなかった為、全体にピントが合いませんでした。
近くに池はないはずだけれど、何処から飛んできたのでしょう^^
ヒメイトシャジン [庭の花]
ブログを始めるにあたって、アイコンの写真を何にするか迷ったのですが、
丁度その頃に咲いていた大好きなお花「ヒメイトシャジン」にする事に
しました。まだ写真も思うように撮れなくて、色も本物よりずっと濃く撮れて
いますが、まだそのまま使い続けています^^
ヒメイトシャジン(姫糸沙参)
アイコンに使っているお花ですが、色がだいぶ違いますね^^
シャジン系のお花も種類が多いのですが、特にこのお花に惹かれます。
華奢で今にも折れそうな、糸のような茎です。
ヨーロッパアルプス原産で、高山の日照のよい草地に生育するそうです。
この儚い感じの姿が堪らなく好きなのです^^
お花は沢山咲きますが、あちこち向いていて、意外と撮りにくいお花です。
クレマチス「白麗」(ハクレイ)
うどん粉病になってしまったので、剪定をしました。
そのお陰で2本だった茎が5本に増えて、お花も沢山咲きました。
大きく咲いた(ハクレイ)はこのような姿になります。
ブルーバタフライ 本当の名は「クレロデンドルム・ウガンデンセ」
蝶が舞っているように見えることからこの名が。
原産地はアフリカのウガンダ。
いつも虫にやられてしまうので、思い切って剪定をしましたら、綺麗な新しい葉が出て
お花が咲きました。
梅雨の間に咲いていたので、雨で濡れています。
咲き進むと色は薄くなり、下の花びらが長くなってきます。
少し前に薔薇の写真を撮っている時に、目の前の薔薇の葉にシジミチョウがとまりました。
我が家ではあまり見かけない蝶なのですが、何だか私に撮って欲しいとでも言いたげに
とまってくれたのです。嬉しい出来事でした^^
丁度その頃に咲いていた大好きなお花「ヒメイトシャジン」にする事に
しました。まだ写真も思うように撮れなくて、色も本物よりずっと濃く撮れて
いますが、まだそのまま使い続けています^^
ヒメイトシャジン(姫糸沙参)
アイコンに使っているお花ですが、色がだいぶ違いますね^^
シャジン系のお花も種類が多いのですが、特にこのお花に惹かれます。
華奢で今にも折れそうな、糸のような茎です。
ヨーロッパアルプス原産で、高山の日照のよい草地に生育するそうです。
この儚い感じの姿が堪らなく好きなのです^^
お花は沢山咲きますが、あちこち向いていて、意外と撮りにくいお花です。
クレマチス「白麗」(ハクレイ)
うどん粉病になってしまったので、剪定をしました。
そのお陰で2本だった茎が5本に増えて、お花も沢山咲きました。
大きく咲いた(ハクレイ)はこのような姿になります。
ブルーバタフライ 本当の名は「クレロデンドルム・ウガンデンセ」
蝶が舞っているように見えることからこの名が。
原産地はアフリカのウガンダ。
いつも虫にやられてしまうので、思い切って剪定をしましたら、綺麗な新しい葉が出て
お花が咲きました。
梅雨の間に咲いていたので、雨で濡れています。
咲き進むと色は薄くなり、下の花びらが長くなってきます。
少し前に薔薇の写真を撮っている時に、目の前の薔薇の葉にシジミチョウがとまりました。
我が家ではあまり見かけない蝶なのですが、何だか私に撮って欲しいとでも言いたげに
とまってくれたのです。嬉しい出来事でした^^
桔梗、撫子 [庭の花]
いよいよ梅雨も末期となったようで、あちこちで豪雨や雷雨などが起きています。
昨日は我が街では豪雨と雷と雹が降り、ガラスが割れるのでは無いかと心配しました。
雨戸を閉めようと窓を開けると、まるで台風のような風も吹いていて、昔はこの様な
ことは無かったのに...何か地球がおかしくなってしまったのではないかと、不安になって
きました。
でも、お花たちは季節を間違わずにきちんと咲いてくれますので、その花たちを見なが
ら心を落ち着けていけたらと思っています。
キキョウ(桔梗)
紫色の桔梗は秋を思わせるのですが、この時季に咲きますね。
キキョウの蕾は色が薄いのです。
このお花を見ていると、日本の夏はやはり好いなぁ〜と思ってしまいます。
カワラナデシコ(河原撫子)
桔梗と撫子、まるで秋の七草の様ですが、撫子もこの時季に咲くのです^^
白いカワラナデシコ
これは多分、園芸種だと思います。
ここからはナデシコの仲間たちです。
マツモトセンノウ(松本仙翁)
朱色のお花が鮮やかです。
マツモトセンノウの絞りです。
ガンピセンノウ(岩菲仙翁)
このお花は少し早く咲きます。
センジュガンピ(千手岩菲)
ナデシコの仲間で高山に咲くお花。 今年も無事に咲いてくれました。
南アルプスや上高地などで見られるそうです。
小さな可憐なお花です。
最後に、春に咲いたユキザサに初めて実が付きました。
たった一つだけです^^
ユキザサの実。
秋まで残ってくれるでしょうか...
昨日は我が街では豪雨と雷と雹が降り、ガラスが割れるのでは無いかと心配しました。
雨戸を閉めようと窓を開けると、まるで台風のような風も吹いていて、昔はこの様な
ことは無かったのに...何か地球がおかしくなってしまったのではないかと、不安になって
きました。
でも、お花たちは季節を間違わずにきちんと咲いてくれますので、その花たちを見なが
ら心を落ち着けていけたらと思っています。
キキョウ(桔梗)
紫色の桔梗は秋を思わせるのですが、この時季に咲きますね。
キキョウの蕾は色が薄いのです。
このお花を見ていると、日本の夏はやはり好いなぁ〜と思ってしまいます。
カワラナデシコ(河原撫子)
桔梗と撫子、まるで秋の七草の様ですが、撫子もこの時季に咲くのです^^
白いカワラナデシコ
これは多分、園芸種だと思います。
ここからはナデシコの仲間たちです。
マツモトセンノウ(松本仙翁)
朱色のお花が鮮やかです。
マツモトセンノウの絞りです。
ガンピセンノウ(岩菲仙翁)
このお花は少し早く咲きます。
センジュガンピ(千手岩菲)
ナデシコの仲間で高山に咲くお花。 今年も無事に咲いてくれました。
南アルプスや上高地などで見られるそうです。
小さな可憐なお花です。
最後に、春に咲いたユキザサに初めて実が付きました。
たった一つだけです^^
ユキザサの実。
秋まで残ってくれるでしょうか...
遅れて咲いた薔薇 [庭の花]
薔薇も全部一度に開花する訳ではなく、春に咲かなくて少し遅れて咲くということも
あります。日差しが強い時に開花した花は色も濃く、その代わり花持ちも短いなど色々です。
今年はオリンピックの年。初めて東京で行われたオリンピック(1964年)の時に
作られた薔薇「聖火」というお花があります。オリンピックの時は、近くの大通りを聖
火が走るというので長男を連れて見に行きました。今年の聖火はどうなるのでしょうか...
多分大通りは走らないで済ませるのではないかと思います。
「聖火」(せいか)
日本で作出された薔薇です。
国際コンクールで最高賞を受賞した最初の薔薇だそうです。
「聖火」を横から見ると裏側が白いのが分かります。
この写真は昨年アップした物です。
今年は開花の進みが早く撮るチャンスを逸してしまいました^^
「楽園」(らくえん)
オレンジ色の薔薇です。
この時は日差しが強かったせいか、色が濃くなりました。
「マリアカラス」
あの有名なソプラノ歌手の名前がついています。
妖艶な彼女に相応しいお花です。
「ジュビレデュ プリンスドゥ モナコ」
モナコのレーニエ3世の在位50周年を記念して捧げられた薔薇。
「プリンセスドゥ モナコ」より、色合いが濃く出るお花です。
今年は梅雨になる前に殆どの薔薇がうどん粉病にかかり、葉がハラハラと落ちてしまいました。
急いで薬を撒いたのですが伝染するのが早く、もしかしたら駄目になってしまうのが
出てくるかも知れません。新芽も緑が妙に白っぽくて、元気がありません。
どうか無事に夏を越してくれるようにと願っています。
あります。日差しが強い時に開花した花は色も濃く、その代わり花持ちも短いなど色々です。
今年はオリンピックの年。初めて東京で行われたオリンピック(1964年)の時に
作られた薔薇「聖火」というお花があります。オリンピックの時は、近くの大通りを聖
火が走るというので長男を連れて見に行きました。今年の聖火はどうなるのでしょうか...
多分大通りは走らないで済ませるのではないかと思います。
「聖火」(せいか)
日本で作出された薔薇です。
国際コンクールで最高賞を受賞した最初の薔薇だそうです。
「聖火」を横から見ると裏側が白いのが分かります。
この写真は昨年アップした物です。
今年は開花の進みが早く撮るチャンスを逸してしまいました^^
「楽園」(らくえん)
オレンジ色の薔薇です。
この時は日差しが強かったせいか、色が濃くなりました。
「マリアカラス」
あの有名なソプラノ歌手の名前がついています。
妖艶な彼女に相応しいお花です。
「ジュビレデュ プリンスドゥ モナコ」
モナコのレーニエ3世の在位50周年を記念して捧げられた薔薇。
「プリンセスドゥ モナコ」より、色合いが濃く出るお花です。
今年は梅雨になる前に殆どの薔薇がうどん粉病にかかり、葉がハラハラと落ちてしまいました。
急いで薬を撒いたのですが伝染するのが早く、もしかしたら駄目になってしまうのが
出てくるかも知れません。新芽も緑が妙に白っぽくて、元気がありません。
どうか無事に夏を越してくれるようにと願っています。